体験プログラムである「スイス人の家庭訪問と家庭料理」に
参加しました。
コースはランチとディナーがあり、共に大人1名80スイス
フランです。
私たちはディナーの方に参加したのですが、ラッキーなことに
私たち2名以外に参加者がいませんでした。
プログラムの内容はというと、まず18:00頃に日本語
観光案内所にタクシーが迎えにきます。
そして、料理研究家(女性)のお宅まで送ってくれます。
車でほんの数分の場所にそのお宅はあります。
この料理研究家の方は、本なども出されているそうです。
広い敷地のなかには、自家菜園があり、お庭にテーブルも
あり、そこからはアイガーも見渡せることもできる。
まずは、料理研究家の方が出迎えてくれて、
お庭のテーブルでおつまみとともにスパークリング
ワインで乾杯!
旦那さんも遅れて登場し、一緒に飲みながらお話を
しました。
私は英語がうまく話せないのですが、笑顔で聞いて
くれました。
そして、日本からお土産ということで”獅子舞のお手玉”を
プレゼントしました。
獅子舞を英語で説明しようと思ったが、日本語でも説明
できないので、当然英語でも説明できるはずもなく、
ただただ愛想をふりまくばかり(汗)
その後、お料理を作り始めるということで、写真を撮らせて
もらうことにしました。
食材やその分量、調理方法なども丁寧に教えてくださいました。
沢山写真を撮ったのですが、ピントがボケてしまい・・・
メモもとったのですが・・・
両方役に立たずでした(汗)
さて、料理ができあがり、写真のようなテーブルウエアの
テーブルでお食事開始!
サラダ・メイン料理・デザートにワインが付いています。
ワインがデビルの絵が描かれたワインでCOOPには売っていません
でした。(インターラーケンのMIGROSでは見かけましたが・・)
食事をしながら慣れない英語でしたが、時を忘れて楽しむことが
できました。
お陰で酔っぱらいました。
通常は2時間半程度の体験プログラムとのことです。
自然を満喫するのもよいですが、スイスの方の生活を
直に触れあえる良い機会でした。
来年は英語のみならず、ドイツ語も少し話せるようになって
またおじゃましたいと考えています。
尚、このプラグラムの詳細はグリンデルワルト日本語観光案内所の
HPでご確認下さい。