不肖H&Tは姉母子と同居です。まあ、実の姉と姪なので全然気は使いません。ですが、そこそこ年が離れてる姉貴からは、しょっちゅう小言(教育的指導)を言われます。
先般、出勤直前に、夜勤明けでまだ寝ている姉貴に買い物を頼みたく、メモ帳を探したけど見当たりません。時間ないし、面倒くさいから、洗面台のミラーの下部に、口紅で『あれ、お願いね、姉貴』と書いて出ちゃいました(下図参照)。
だいたい、こんな感じ(遠慮がちに書いたつもりでしたが・・)
一応会社から電話したら、もう小言の乱射。仕事の疲れとストレスがたまっていたのでしょう。こういう時は、適当にかわすことにしてますが、最後に一言、「あんたはそんなだから出○りするのよ!」
一線を超えた姉貴のこの発言に、いい加減うんざりしたH&T、電話越しに“いいじゃん♪バスルームに、ルージュの伝言♪って歌あるし”そう返してやったんです。
ジブリの『魔女の宅急便』(1989)のオープニング、ユーミン『ルージュの伝言』でしたね。
そうしたら姉貴、『クスっ』機嫌直してくれました。つくづく思いました。ユーモアって、些細なことのようで、実はとっても大切なんだなって。
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ところで、前からなのですが、H&T、人生に一度でいいから特別な誰かにルージュで想いを伝えたい、そんな願望を抱いてます(かつ、内容も相手が飛びっきり切なくなるようなもので)。
妄想ですが、例えば、私が誰かと愛し合って随分長いこと暮らしている。でも、何らかの事情で別れの時が来る。で、私は彼に気付かれぬようそっと立ち去るのね。部屋を出る前、鏡の前で一瞬躊躇する。だけど、気持ちを切り替え、最期のメッセージを鏡にルージュで走り書き。あとは振り返らずに前に歩み出す・・みたいな。※でも、ルージュはいつもの私のルージュ。だから、無意識にそこはかとなく最後の自己主張、『私を忘れないで』ってやるわけです。
メッセージの中身は、以下のようなものを、残したいですね。
『あなたは、ずっと、あなたのままでいてください、さようなら』
『さよなら、最初で最後の私の恋人』
『ありがとう、さようなら、いつかまた逢うその日まで』
キャー![]()
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想像するだけで心がときめきます(”おい、H&T、お前、阿保か”なんて言わないでください、ね)。
でも、昭和レディの皆様にも、少なからずありますよね、H&Tみたいな願望。
あと、昭和ボーイの皆様はどうでしょう、例えば、別れ際に何かメッセージを残したいとか思いますよね、きっと。あっ、でも、お金はNGですよ(ただし100万円以上ならOK、かな) 皆さまも、どうか、ご一緒に想像力を膨らましてくださいね![]()
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さて、姉貴のガス抜きもかねて、久しぶりに姪っ子と姉貴と3人でカラオケへ行きました。
でもH&Tは、今の歌、全然歌えません(驚愕)そんな私をしり目に、姪っ子は昔の歌でも全然平気です。この不平等、非対称性はどこから来るのでしょう???
たぶん姪っ子の世代は、難易度の高い楽曲から入っているので、今よりずっとシンプルなH&T世代の楽曲へはあまり抵抗なく対応できるのかも知れません。
でもこれ、H&Tにとって嬉しくもあります。だって、若い子たちと懐かしい楽曲を共有できるんですもの。特に、姪世代はジブリとかの影響でユーミンなんて相当知ってるわけで、H&Tもさっそく一緒に、『ルージュの伝言』歌っちゃいました。
♪あんの人の、ママに会うために、ドゥワ、ドゥワ♪やだも~、重たい、この宅急便!(by 微魔女の宅配業者ことH&T)
ガチで80年代アイドル命な姉貴はと言えば、姪っ子に『ちょと、あなた、聖子ちゃんで、ユーミン歌ってみて』と無茶振り。
しかし、姪っ子の奴、いとも簡単に『瞳はダイアモンド』(1983作詞:松本隆 作曲:呉田軽穂/ユーミンのこと)歌っちゃいました。しかも、聖子ちゃん風にしっとりと。姉貴、最後の方なんてもう、ウルウルしっ放しでした。
左からSeiko Matsuda、聖子ちゃん、そして一番右は?ひょっとしてあの女か?
その後、姪っ子と姉貴による『やさしさに包まれて』『ひこうき雲』と荒井由実時代のユーミンが続いたせいか、H&T、完全にもうユーミンの世界に引きずり込まれていました。『翳りゆく部屋』のパイプオルガンが流れ出す頃、詩のイメージに圧倒され、正直、歌を聴きながらも鳥肌が立っておりました(誇張ではありません)。
歌って、やはり、何か神がかっているものなのでしょうね。そんなことを実感した夜でした。
翳りゆく部屋(1976)作詞・作曲 荒井由実
※YOSHIKIさんと共演、こちらも鳥肌ものです!(この超レア映像アップしてくださったYouTuber様、有難うございます。どうか消さないでくださいね
)
窓辺に置いた椅子にもたれ
あなたは夕陽見てた
なげやりな別れの気配を
横顔に漂わせ
二人の言葉はあてもなく
過ぎた日々をさまよう
ふりむけばドアの隙間から
宵闇がしのび込む
どんな運命が愛を遠ざけたの
輝きはもどらない
わたしが今死んでも
ランプを灯せば街は沈み
窓には部屋が映る
冷たい壁に耳をあてて
靴音を追いかけた
どんな運命が愛を遠ざけたの
輝きはもどらない
わたしが今死んでも
どんな運命が愛を遠ざけたの
輝きはもどらない
わたしが今死んでも
深まりゆく秋の週末、皆さまはどうお過ごしになりますか。
私は、健康のためウイスキー、シングルにしときます。では、ご一緒に、皆様の健康を願い、乾杯!(byなんちゃってユーミンH&T)
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