ドーハの悲劇から29年、日本サッカーは地道に、着実に、実力をつけていたのですね。森保監督や浅野選手も逆境にめげずによく耐えた努力が報われました。これからスペイン戦とかまだ正念場が続くのですが、まずは、心から祝福です![]()
両手ガチョーン、ではなくて、ジャガーよ、ジャガー!
さて、会社で自分を抑制せざるを得ない立ち場のシニアOL、H&T。その反動か、プライベートではかなり我慢が効きません。簡単に言えば、ないものねだりの傾向大です。
今の自分が手に入らないもの、それはさしずめ、『いかにも青春って感じの夏』と『自由奔放な生き方』だと感じます。
学生時代は中途半端な進学校だったし、社会人はずっと会社務めですからね。どうしても、キラキラした青春、そして、自由な人生には憧れてしまいます。
そんな時、しばしばやるのが、ドラマに登場する『なりたかった人物』への思いっきりの感情移入。そのことで、羨ましいと憧れる登場人物の経験や感情が自分のそれと一致、結果、自分の体験になってしまうのです(もちろん完全でないですが、かなり満足しちゃいます)。
自らが味わえなかった夏、そして、自由奔放な生き様、そんな体験や感情を共有させてくれるドラマ、どんなドラマかですって?それは・・・
ガラス瓶に収められた遠い夏の記憶が海岸に流れ着くように・・・
“Ah forever you love, forever your friend…”
あのお兄ちゃんたち、ある日おんぼろのルノー・キャトルで私の前に現れた。
“Ah forever your heart, forever your friend…”
お祖父ちゃんの民宿で、みんなと過ごしたあの夏、毎日輝いていて・・・
“Now we are here together happy as can be
together, together with you…“
でも時は、南房総に沈む夕陽のように焦がれるほど早く過ぎ去り・・・
お祖父ちゃんは海へと帰り、お兄ちゃんたちもそれぞれの大洋へ乗り出した・・・
もうお分かりですよね、このドラマ。えっ『オバハンが制服着てるドラマ?そんなん知らんわ』ですって?聞き捨てなりませんね![]()
そう、1997年のフジテレビ系ドラマ『ビーチボーイズ』(Beach Boys)。実は、自分、このドラマ見てなかったのです。良い良いと聞いてましたが、ずっと見過ごしてきました。で、意を決しとうとう視聴しました。
偶然ひと夏を共に過ごすこととなった桜井広海(反町隆史さん)と鈴木海都(竹野内豊さん)、二人を迎え入れた房総の浜辺の民宿『ダイヤモンド・ヘッド』のオーナー和泉勝(マイク真木さん)とその孫娘和泉真琴(広末涼子さん)、彼らを取り巻く素敵な人たちが織りなす、友情、愛情、人間・青春群像です。
さわやかで大好きです。ネタバレはあえてしませんので、まだご覧でない方、ぜひ視聴くださいね。
とりあえず、あの主題歌をご一緒していただけますか。どうか、それぞれのあの頃、あの夏を思い浮かべつつ・・・
※ちなみにこの反町さんの曲、ギターはなんと元ボン・ジョビのギタリスト、リッチー・サンボラさん(下図)です!
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反町隆史 with Richie Sambora『Forever』(フォーエヴァー)(1997)
作詞:反町隆史 作曲:都志見隆
風がゆれてる 波が唄ってる
俺は今日も歩いてる
砂をつかんで その熱さ確かめて
この季節を感じてる
あの日のままの笑顔がここに
静かに時を刻む
Forever Your Heart
いつの日も
何も言わずに支えてくれた
おまえと二人よろこび感じてる
変わらずに流れて行く
時は止められない
これからの道で何があっても
今を忘れないさ
さて、ドラマの話の続きですが、H&Tの関心は『自由を絵に描いたような熟年サーファー』和泉勝、そして、キラキラだけでなく、切なさ、ほろ苦さも含めてMAX青春する孫娘の真琴(広末涼子さん)、このお祖父ちゃんと孫娘に向かってしまいました。
海に生きて、海に戻るみたいな自由人、勝翁にはとても憧れます。だから凄く感情移入しました。
左からマイク真木さん、稲盛いずみさん(民宿の近くのスナックを切り盛りするシングルマザー春子役)そして広末涼子さん
そして、真琴。面白くて、思いやりがあって、しかもイケメンな二人の兄さんたちや、まるでほんとの姉貴みたいな近所のお姉さん。そして、どこまでも優しく深く自分を愛してくれるお祖父ちゃん。そんな人々に囲まれ、悩みを抱えながらも青春を謳歌する真琴の夏は本当羨ましく、こちらも思いっきり感情移入しました。
このショット、なんかいい感じですよね!
“I’ll be here waiting for you, my love…”
(注意)必ず目を細めて、1m離れたところから見てください。するとそこには17歳の真琴(広末涼子ちゃん)が浮かんでくるはず、くるかも、くるといいな、いや、くることを期待します![]()
最後に一言、私の好きな海都と広海、そして勝じいさんのセリフを3つ。
『ここは俺の海だ。お前たちの海は別にあるはずだ・・・そうだろ? 』(勝)
『自分の海、探さないといけないんじゃないかな、自分の海をさ』(海都)
『オレ思うんだけどさあ。季節の終わりってのは、自分で決めればいいんじゃないかな。自分で夏は終わりと思ったら、そんときは終わりなんじゃないかな』(広海)
私にはこれ(特に最後の広海のセリフ)、結構深い言葉だったりします。皆さまはどう思いますか?
H&T、本日はもう思い残すことはありません。勝じいさんの人生、真琴の青春、両方共有できましたから!
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編集後記:ビーチボーイズ・ファンの皆様からは、『おい、こら、H&T、俺(わたし)の夢を壊すな』そんなお叱りの言葉が聞こえて来そうです。
でも、私もこのドラマをこよなく愛する仲間、そこんとこヨロシクお願いしますね![]()
では、皆さま、あの頃、あの夏を思い出して、カンパ~イ(By 感動して涙出そうなときは恐い顔でごまかすH&T『狸』主任)
良い週末、良い対コスタ・リカ戦の観戦を!![]()
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