毎度です。
今回は久しぶりに機材ネタ。
前回のブログで触れましたが、先日新しいベースを手に入れたので。
新しく仲間入りしたのはこちら。
G&L の L-2000というモデル。
トリビュートシリーズで、現行モデルがインドネシア製に対し、これは日本製だった頃のモデル。
だからか、作りは現行モデルよりも良い(という噂)。
色はスパークルブルー。
元々、THE SHOW WORDS用のベースをずっと探してて…
青春色のバイオリンベースもいいねんけど、あれは色だけで選んじゃったので。
どうしても音の軽さが気になって…テッドさんは「オモチャっぽい」と言ってたなぁ。
勿論、バイオリンベースにはバイオリンベースの良さがありますけどね。
なので、もうちょいしっかりしたヤツが欲しかったのよね。
生徒会長がフライングVを使い始めたから、こっちもVを探してみたり。
やはりちょっと変わったヤツがいいなぁと思ってたので、基本、変形ベースで探してみたり。
キラーとか。X JAPANでTAIJIさんが使ってたヤツとか、ね。
で、ある時…柏に傷彦さんのスタッフで行った時かな?
空き時間に楽器屋寄った時に見かけたG&Lのベースがちょっと気になって…それからG&Lも選択肢に仲間入り。
そうしてるうちに、このコを見つけて試奏→購入となりました。
実は、購入した楽器屋にはG&Lが数本あって、そのうちの2本が候補でした。
もう1本の候補は、同じくトリビュートシリーズで、同じく日本製のL-2000。
色はナチュラル。
つまり色違い。ちょっと改造されてたけど。
こちらも良かったんやけどな。
改造で回路が変更されてるからか、より整った音の印象。
で、凄く迷ったんやけど、たまたま(?)その場にいた傷彦さんに聞くと、「ブルーの方が元気な音がする」というのでこちらに。
色も派手だし。
実は、以前にもG&Lをメインで使ってた時期がありまして。
ASAT BASSというモデルやねんけど。
思えば、そのベースも同じ楽器屋で買ったなぁ。20年前の同じ時期に。
結局、JANE-DOE(後期)→リリックス→SUGAR PANIC(ナショヲナルの前身)くらいまで使ってた。
久しぶりに弾いてみたら、やはりしっかりとした音してるわ。
THE SHOW WORDSで弾いてても、「ベースの音してる!」と思ったもん(笑)
アーカイブ観ても、ちゃんとベースの音してたし。
ネックの具合も好みで弾きやすく、結構気に入ってます。
以前使ってたヤツはUSA製で、今回のは廉価版的な位置付けになるんやけど、なかなかどうして…
印象としては、ほとんど変わらなかった。
流石日本製。
しばらくはこいつを弾きこんでみよう。
他のバンドでも使ってみたい…気もする。
名前ですが、ラメの具合が銀河系っぽいということで、銀河系→ぎんちゃん、となりました。
お見知りおきを。