いじめられる側が損しないために | おせっかいオヤジの子育てプロジェクト

おせっかいオヤジの子育てプロジェクト

中学生の息子と高校生の娘を困らない社会人に育てるべく立ち上がった親父の物語

先日、息子から

 

ショボーンショボーンショボーン

「友達が

ひどいイジメを受けているが

仕返しが怖いので

親や先生に言えずにいる。

 

と相談があった。

 

 

このお友達は隣のクラスだが、

病気で障害を持っており

以前から物を取られたり、隠されたり、

暴言を吐かれたりとしょうもないイジメが

続いていたようだが、

この度、とうとうエスカレートし、

担任不在の自習時に

複数人から床に転がされ、

殴る蹴るの暴行をされている所を

たまたま授業終わりの10分休みで

隣のクラスに行った息子が発見し、

ビビりながらも必死に止めに入ったが、

いくつかもらってしまい、

ケガこそなかったものの

痛みはしばらく止まらなかったというチーン

 

息子も小学校時代からずっと

『発達障害いじり』でイジメを

受けてきて、父も何度か学校と

戦ってきたが経緯もあるが

解決能力のない学校では、

得てして親が出て行った事で

後の学校生活がやりづらくなり

それこそ仕返しされ、不登校になったり

挙句、学校を変えるなんて事態にも

なりかねず、なぜか被害者である

いじめられる側が生活しづらくなるような

理不尽な現象

常々疑問を感じている真顔

 

 


一度でもイジメを起こして

それこそ暴力をふるったような子には

弁解の余地なく大人同様、

傷害罪を犯した前科者のごとく

初期の段階から取り締まり、

その後の学校生活で

一生、後悔して過ごさせるぐらい

学校や親などの大人達が厳しく

対処しないと、一向に無くならない

のではないか?と考えるウインク

 



今回、基本的には息子の友達の事を、

果たして父が出張ってよいものかどうか

非常に悩ましい所だったが、

いじめっ子たちが思っている以上に

周囲の大人は目を光らせていて、

悪い事には必ず制裁がある事を

分からせる為にも

このおせっかいはすべきだと考え、

半年間自分の出番を待つ超熟成

プレミアム山田錦のように

虎視眈々とシナリオを考える

父であったデレデレデレデレ