オリンピック始まりましたね。
しかしながら、毎年思うのが‥
日本選手団の服がすこぶるダサいということ。
なんとかなんないのか。
いや、スポーツやりに来てんのは分かってんだけど、パレードするじゃない？
誇らしいことなんですよ、ほんと、出場するだけでも、素晴らしいこと。
ならばそれなりのもの、着るだけで気分が上がるものをきちんと作ってあげて欲しいなぁ。
晴れ舞台なんだからさ、素敵なスーツ作ってあげて欲しい。
スポーツ選手、今はみんなおしゃれでかっこいいから、だっせ！って思ったんじゃないかな。
もったいないと思う。
男子サッカー選手は、W杯とかの時に、確かダンヒルであしらえてるんだが、それが本当にかっこ良いのね。
私の好きだった人も、そのダンヒルのネクタイ付けてて嬉しそうに自慢されたっけ（笑）
服っていうのは、本当に重要だと思いますけどね。
デザイナーのケイタマルヤマさんが、Twitterでぼやいてたけど。
サイズを一人一人きちんと合わせるとか、さ。
うん、ケイタさんに作ってもらえたら絶対素敵だと思う。
他の国は、結構ちゃんとデザイナーさんが作ってるらしいですよ。
わたしは今回、父の葬儀用に青山で喪服を買いましたよ。
オカンのダサいの着たくなかったから。
お通夜の前日、近くの青山にしかいけなかったけど。
分かっちゃいたけど事前に買うなんて、出来ないもの。
慌てて兄にも自分用にも数珠を買いましたよ。
喪服、なんと、父の弟さんの奥さん、おばとかぶってて笑っちゃいましたが（笑）
大好きな人だから、嬉しかったけどね（笑）
お揃いだねーって（笑）
通夜の時は、事前に湯棺と言って、湯棺師さんに身体を洗って貰い、綺麗にするっていうのを父にもやって貰いました。
父が入院中、『お風呂にはいれなくて』って、嘆いていたのを思い出してしまい、号泣してしまいました。
通夜の前、わたし泣きまくってましたね。
メガネに、涙のしぶきがかかってしまい、いちいち拭くのが面倒だったので、告別式の時は、コンタクトしましたが、本当によく泣いた。
みんなで頭を洗いました。
髪の毛もオトンは剛毛で立ち上がっちゃうから、特別お願いしてスプレーでヘアセットしてもらった。
ジャージとかでは絶対に外に出ない人で、フェイスクリームや、化粧水も付けたがる人でしたね。
入院中、時々眉毛もカットしてあげてたし、入院中も、髭剃りは欠かさなかった。
だから、湯棺の時に薄化粧もして貰いました。
当日は、わたしが子供の頃からずっとわたしの写真を撮ってくれてた上の階のおじさんが写真を撮ってくれてて。
おじさんの親戚の葬儀でやりすぎて顰蹙を買ったらしく、奥さんに『くれぐれも目だだぬように』と、念を押されていたらしいですが（笑）
現像されて来た写真を見て、
わたし、オカンに
『顰蹙どころか、ここに写ってるのは愛情以外の何物でもないんですけど』って言ったんだけど。
本当に、おじさんの、私達家族に対する愛情を感じました。
会ったらちゃんとお礼を言わなくては。
結構大事なのよね、身だしなみ。
まだまだ、時々泣いちゃうけど、
それで良い。
シロくんが時々あさっての方をじっとみてる時がありますが、
お父さん居るのかな、と。
悲しいのも、寂しいのも当たり前です。
無理せずに過ごして行こうと思います。
しかし、仏具屋と、霊園からのセールス電話がめっちゃかかって来てうざいです。
『もう買いました』と、答えています（笑）
昨日は、わたしが大好きなご夫婦が、私達の聖地とも呼べる素敵な場所で披露宴を行いました。
祝電贈るしかできなかったけど、ほんとうに、本当に心から祝福します。
おめでとうございます。
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