1/27 David T.Walkerライブ@ビルボード東京(再編集・動画付き) | サプリのゆかいな日々

サプリのゆかいな日々

私サプリの生活、考えてることなど、綴ってゆきます。

ブログの内容と関係のないコメントや、読者申請は削除させていただいていますので、あしからず。

昨日、デビじぃこと、ギタリストのDavid T.Walkerさんのライブに行ってきました。

シロとサプリのゆかいな日々-CA3F03110001.jpg




そらちゃんとよーちゃんとね。
ライブ前によーちゃんと食事して、元々20%話せば100%伝わる長年の友人なのに、
怒涛の勢いで、120%くらい話してしまい、サプリイズムに彼女もガッツリ胸やけしてんじゃないかと思いますが…(笑)


彼女とは昔からですが、彼女は口数が多い方ではなく、一緒に居ると七割以上私が喋っているような状態で
おかん曰く、サプリの話を疲れずに聞いていられる本当に奇特な存在だと(笑)
高校時代は毎日でしたからね。
私の恋愛にめっちゃ振り回されてたと思うし。今話しても彼女も私と同じくらい、高校時代はその彼の事ばっかりだったよねーと(笑)


昔っからそうなんだが、性格的には全然違うし、彼女とは好きなものはお互いに違うけど、音楽やファッションなんかは『イイ』と思う感動ポイントが同じかな。
感動のバロメーターが同じ振り方するんだろうなぁと思う。


今までも沢山、素敵な音楽を共に共有してきた。

EGO-WRAPPIN'なんかは、『最近すごい好きなバンド見つけたんだ~』『あたしもー』って、全く同じタイミングでしたね。
お互いに別々のとこで知ったんですがね。

北野天満宮、よーちゃんと一緒に行きました。
今はなき大阪の宝、スカバンド、デタミネーションズとの共演!




元々2人ともドリカムが好きでした。
お互い初めて行ったライブは私が電話をかけ続けて奇跡的にゲットしたドリカムのコンサートでした。
体育祭の日でね、中学生の時、親同行で(笑)横浜アリーナへ。



で、今回のライブ、David T.WalkerさんはドリカムのCDやライブに参加してるから知ったんです。
デビじぃって呼び名は吉田美和さんがそう呼んでるから。


そこからマリーナ・ショウの名盤、who is this bitch anywayを聴いたり。
これ、去年来日した際にサイン会があり、メンバーのサイン入り持ってる(*^o^*)
家宝の一つです。




塩昆布ではこの大好きな名曲、feel like makin' loveも演奏しました。
ちょっとパワーアップさせてこれからも唄いたい名曲です。

友人のバンドでコーラスやってた時は、Loving You Was Like A Party のコーラスもやりましたよ。




そもそもデビじぃとドリカムとの共演のきっかけが、このCDのバックメンバーで美和ちゃんがソロアルバムを出した為。
(ドリの二人はこのCDがあまりに好きすぎて実行してしまった)

当時、そのすごさを実感するまでもなく、やたらすげーいいなぁって思ってましたね。
中学のとき。



デビじぃや他のメンバーを知るほどに、美和ちゃんのソロアルバムのためによくぞこのメンバーが集まってくれたなぁ、という感動がありましたね。
集めるにはギャラも相当でしょうしね(笑)







それからデビじぃはわりと日本でライブをやってくれて、ドリカムのレーベルからも数枚CDを出して、
この頃は毎年来日してくれて本当にありがたく思います。

本当に、音楽の神様みたいな存在。


デビじぃの音は心で奏でる音といいますか。 愛で出来てる音。
技術的に素晴らしいのはもちろんですが、もはやどう練習すればあの領域までたどり着くのか分からないぐらい。

音の一つ一つにギュッと胸を掴まれて、揺さぶられる。それもめちゃくちゃ優しくね。

本当に、感動しました。
至福としか言いようがないですよ。


あんなにキラキラした音がギターで鳴ることも、ギターが唄うっていうのをデビじぃのギター聴いて初めて知った。





今までも何回か聴いてますが、 今回、鉄板曲ラビンユーで泣きじゃくってしまいました。



なんというか、極上の愛、というかね。 昨日のは特にすごかった。

私、歌い手なのに、『デビじぃのギターみたいに唄いたい』と思ってしまった。
でも到底たどり着けない領域ですね。


本当にサービス精神旺盛で登場時からお客様と握手しながら登場。 帰りも握手ハグの嵐。
サイン会もしてくれて本当に嬉しい。
サイン会では、『趣味で唄ってます』って言ったら 笑顔で『歌い続けてね』って言ってくれた。

ギター弾いてなくても素敵すぎるじぃさんですよ。

ギター弾いてる時の素敵な表情ったらねー。

あぁ、素敵な夜でした。


デビじぃありがとう! 元気でまた日本に来て下さい!

大事な友人たちと素敵な時間を共有できてよかった。