“なぁな”こと、燃えこれ学園の當銘菜々ちゃんの卒業発表はやはり心に来ました。
■前回のブログ
どんなアイドルだって卒業や引退は必ずくるのですが、まさか自分の“推し”がそうなるとは、わかっていてもわかっていませんでした。
そのことを受け入れるのに1週間くらいかかったと思います。
でもずっと笑顔を届けてくれたなぁなの決断を受け止めて笑顔で送り出そう。
最後の半年は思い出をたくさん作ろうと決めました。
でも頭ではわかっていても心がどこか拒絶して(^^;;
2022年は再起をかけたCD「Re-START」2000枚販売企画の達成を受けて全国ツアーを開始しました。
そのツアーファイナルが2023年3月28日に迫っていて、なぁなもメンバーも卒業と感傷に浸っている状態ではありません。
そう思ったので、自分としてはなぁなの卒業を受けていろいろ考えた気持ちをブログにしたかったのですが、今はその流れに水をさしたくなくて堪えました。
ツアーファイナルは白金高輪セレネb2さんで行われましたが、そこは目標を設定してそれに向かってメンバーや広報委員が頑張る姿も1つの魅力である燃えこれ学園。
今回は現地のライブ動員と配信ライブチケットの売上枚数を合わせて600人動員目標を掲げてました。
その日はどうしても外せない用事があり、やむなく配信チケットを購入。
オンタイムでは視られませんでしたが、その日の夜にアーカイブを鑑賞しました。
動員目標は見事に達成したことは事前告知されていましたので、安心して視聴。
そのとき自分の中の違和感に気づきます。
以前行われた「Go to 武道館」で何度も味わった動員目標の達成の喜び。
でも何故か気持ちの盛り上がりを感じなかったのは、ライブ開始前に結果がわかっていただけが理由ではありません。
いつもは節目のライブを観覧したり視聴したあとは、気持ちの高鳴りをブログにするのですが、今回は全く書けません。
こんな経験は初めてでした。
そうこうしているうちに4月になり、新年度開始のライブが再び開催され、なぁなとの思い出を作りたい僕としては今回も配信チケットを購入。
■そのほかチケット
やはりライブは楽しい。でも、ブログを書こうと思うと全然書けないんです。
明らかになぁなの卒業が響いていると確信しました。
それからもなぁなは、何気ない僕のツイートにいいね!してくれて、すっかり頻度の減ったShowroomの配信でもタイミングがあって見に行くとツイート内容を前提とした声をかけてくれて。
正直、長年推しているアイドルは他にもいますが、自発的に向こうから個人的な内容に言及してくれるのは、いつもなぁなだけ。
ますますさみしさが募る日々でした。
課外授業(対バンライブ)で、何とかタイミングが合わないかと見ても時間も場所もうまくいかず、代理チェキや配信チケット購入でしか彼女を応援出来ないうちに7月に。
ついに彼女の卒業が目前に迫ります。
ほかの推したちには申し訳ないですけど、7月だけはなぁな優先でお金もスケジュールも組みました。
7月18日の「當銘菜々生誕&卒業公演」、そして本当にラストの7月31日「なぁな最後のわがまま公演」。
両方とも現場観覧&配信チケットを購入。
少しずつブログも書けていきましたが、書き始めると今度は“これじゃ書きたいこと全然書けてない!”でも長いしくどい”の繰り返しで全然進みません💦
そうこうしているうちに7月18日(火)が来たのでした。
その日は平日、在宅ワーク兼業主夫である僕が家族の晩御飯を作る日。
仕事を昼過ぎに終わらせると、まだ15時ですが晩御飯作り。
主菜と白米とサラダは作り置き。お味噌汁は下ごしらえしてお鍋に入れて火を入れればできる状態に。
ついでに洗濯を取り込んで畳んでしまい、浴槽も洗って家を飛び出し新宿キースタジオさんへ。
ちょうどキースタジオさんの入っているアルタの隣のビルでなぁなのソロ曲「なないろスマイル」のMVが流れていてそれをしっかり見てから現地へ。
いよいよ初めて燃えこれ学園の現場二行ってなぁなと直に会ったクラブチッタ川崎さんでのなぁな生誕祭(2016年7月)から数えて8度目のそして最後の生誕祭が始まろうとしていました。
次へ続く。