札幌市では、5月24日から高齢者向けののワクチン接種が開始されます。

そしてそれを前にして、19日から75歳以上の高齢者の予約受付が始まります。

 

 

 

● ツイッターを見ていたら、気になる情報を目にしました。 テレビのコメンテーターを務めたりもしている原田曜平さんのお父様が、ワクチン接種を受けた後に、動けなくなってしまわれたということです。

 

 

〈 ※ 写真はワタナベエンターテイメントのHPより 〉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(原田さんのお父様の御快復をお祈り申し上げます。 また、貴重な情報提供、ありがとうございます。)

 

 

これらのツイートを読んで、いくつか思うことがあるのだが、まずテレビが「ワクチンを打てば、状況が改善する」だとか、あるいは「ワクチンしか解決する方法が無い」というイメージを無責任に垂れ流しているということだ。

 

 

少し前の話しだが、NHKの番組で爆笑問題と益子アナが、ワクチン接種が進んだイスラエルでは、人々が明るく開放的になった。あるいは、「ワクチンには、コロナの後遺症にも効果がある可能性がある」といった内容の放送をしていたと記憶する。 (ネットで調べたところ、番組名が分かりました。 『NHKスペシャル 「新型コロナ 全論文解読2~AIで迫る 終息への道~」』だろうと思います)

 

 

予防接種法

 

(国等の責務)

第二十三条 国は、国民が正しい理解の下に予防接種を受けるよう、予防接種に関する啓発及び知識の普及を図るものとする。

 

 

予防接種法というものがあり、その文言の一部は上記のようになっている。 果たして、ほんとうに国は正しい理解の下に予防接種を受けさせようとしているのだろうか? すでに39人もの人がワクチン接種後に亡くなったり、数百人の方が重い症状になったことを知らせているのだろうか。また、日本より先行して開始された欧米諸国の副反応の状況を高齢者の方々は本当に知っていると言えるのだろうか?

 

 

ワクチン接種後の死者は、ヨーロッパ全体で、一万人以上、アメリカでは4000人を超えると報告されている。 具体的な後遺症の内容もツイッターなどでは、写真などで明かされてきている。だが、それらを大手メディア、とりわけテレビではきちんと取り上げられているようには思えない。 あたかも、ワクチンにはメリットしかないかのような印象を視聴者に与えてしまっているのだ。

 

 

また、今回の新型コロナのワクチンの仕組みが、メッセンジャーRNAワクチンと呼ばれる、従来のものとは異なるメカニズムのワクチンで、「長期的な副作用はまったくわかっていない」ということを接種を受ける側はしっかりと認識しないといけない。

 

 

(そもそもファイザー社のワクチンは治験中のものであり、その治験完了予定日とされているのは、2023年の1月31日ということらしい。ツイッターで仕入れた情報ですが)

 

 

 

あと一つだけ述べたい。 話は原田さんのツイートに戻るんですが、担当した医師が気になる発言の部分があった。それは、「ワクチンの影響と思われるが、ワクチンとの関係性を証明できない」という部分。これは、被害者救済制度はあるけれども、形ばかりのものでしかなく、実際はなにも補償を受けられない可能性があるということではないだろうか!?「 因果関係は認められない」と言われてしまえば、接種の努力義務を課せられているにも関わらず、明らかにワクチン接種の被害を被っていても なすすべがないように思える。

 

 

 

 

 

 

 

長くなってもよくないので、このくらいで終わりにしたいと思います。

最後に 読んでおいてもらいたいツイートを載せておきます。 ( くどくてすいません )

 

 

 

 

 

読んでいただいて、ありがとうございました。。