突如狂いだした歯車 | hdty's memorandums

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hdtyの備忘録

2013年5月12日。
前節までの6連勝で暫定ながら首位に立つ瞬間があったほど順調だったFC町田ゼルビア。
開幕直後のもたつきが嘘のような快進撃だった。


FC琉球戦もオウンゴールからバタバタしてしまったが、なんとか終盤盛り返して負けたとは言え3-4の1点差まで詰め寄った、まあ納得のできる敗戦だった。


しかしその後、当時FC琉球に所属していた元日本代表の永井秀樹選手のブログに、痛烈な秋田監督批判が載ることになる。(すでに該当部分は削除済み)

町田は選手各々の頑張りのみで戦ってるかんじで、全くの無策、Noプランで迷走。
頑張ってる選手達が相当に気の毒なかんじだった。
相手チームの監督は京都で監督も務めたようだが、指導を受けた選手達の評判も耳に入っている。

もちろん監督批判のブログがあったからといって、それが理由でチームに影響が出ることはない。
でも外から見ていると、順調に回っていたFC町田ゼルビアの歯車が、突如狂いだした日がこの日だったように思う。

この日からホームで勝てない日々が続いた。