ヒューマンドキュメンタリー映画祭《阿倍野》のスタッフブログ -46ページ目

ヒューマンドキュメンタリー映画祭《阿倍野》のスタッフブログ

『1日だけのヒューマンドキュメンタリー映画祭2025』開催!
2025年11月15日(土)11:00〜/大阪市中央公会堂 地下大会議室


みなさま。
こんにちは。

2012年の「ヒューマンドキュメンタリー映画祭《阿倍野》」で上映された
「阿賀に生きる」京都みなみ会館にて、今月の22日(金)まで上映されます。
そして、来る2月16日(土)からは、10年後に再び阿賀に訪れて撮影された
「阿賀の記憶」が上映されます。


2/17(日)14:00-『阿賀に生きる』上映終了後
小林茂さん(『阿賀に生きる』・『阿賀の記憶』撮影)
和田泰典さん(立命館大学大学院文学研究科2回生)によるゲスト・トークがございます。


ぜひとも、ご覧ください。
よろしくおねがいします。



2月9日(土)から22日(金)まで
「阿賀に生きる」16mmニュープリント

$A-yan!! urakataのYANSPO!ura話

第24回スイス・ニヨン国際ドキュメンタリー映画祭で銀賞ほか4賞受賞、
山形国際ドキュメンタリー映画祭優秀賞受賞など、多数の名だたるドキュメンタリー映画祭で
最高賞を次々獲得し、新潟水俣病という社会的なテーマを根底に据えながらも、
阿賀の人々の生きる喜びに溢れた豊かな暮らしが映し撮られた命の記録に世界中が
感動した佐藤真の初監督作品。

1992年/日本/115分/太秦/16mm
監督:佐藤真
出演:長谷川芳男/長谷川ミヤエ/遠藤武/遠藤ミキ/加藤作二/加藤キソ/旗野秀人
© 阿賀に生きる東京上映委員会



2月16日(土)から22日(金)まで
阿賀の記憶16mmニュープリント

$A-yan!! urakataのYANSPO!ura話

新潟県に流れる阿賀野川のほとりに暮らす人々を3年間に渡って撮影した『阿賀に生きる』から10年、
映画に登場した愛すべき人たちの多くがこの世を去ってしまった。
佐藤真監督と小林茂キャメラマンは再び阿賀の地に赴くことを決意する。
様々な記憶と痕跡を美しい映像で綴る詩的ドキュメンタリー。

2004年/日本/55分/太秦/16mm
監督:佐藤真 撮影:小林茂


【料金】
・一般/1,400円
・学生/1,200円
・シニア・会員/1,000円
・当日2回券/2,400円


京都みなみ会館

2月9日(土)からの上映スケジュール

2月16日(土)からの上映スケジュール







こんにちは。
大阪事務局の池本です。


2月2日(土)午後2時~4時
小林茂監督が枚方市で講演されます。

講座「生きること」
  ~一人称で語る自分史~

  
「ぼくたちは生きているのだ」~私のドキュメンタリー人生~
ドキュメンタリー映画監督  小林 茂 さん
  
「水俣」「ハンセン病」「薬害スモン」「障害者」「ストリートチルドレン」など社会的弱者の中に「いのちのふしぎ」を思い、写真やドキュメンタリー映画に表してきた小林茂さん。自身は脳梗塞から透析という人生をいま生きている。そのドタバタ喜劇を映画調に語る。


会場:サンプラザ生涯学習市民センター 視聴覚室
    (枚方市駅 サンプラザ3号館5階) 
申込・問合せ:NPO法人枚方人権まちづくり協会
    TEL.072-844-8788   FAX.072-844-8799



<ヒューマンドキュメンタリー映画祭《阿倍野》2012>
8月24日テーマ「生きる」では、
「阿賀に生きる」(小林茂監督・撮影)を上映しました。
上映後、4人の監督によるトークを開催。

本音をぶつけ合った活気溢れる興味深い話が繰り広げられました。
(左から榛葉健監督、土井敏邦監督、小林茂監督、伊勢真一監督)



(小林茂監督)


優しく穏やかでユーモアのある語り口ですが、
透析を受けながらの移動にも関わらず疲れを感じさせない、
エネルギッシュな活動家です。

小林監督が撮影した「阿賀に生きる」は20年前に製作されたドキュメンタリーですが、3.11以降、新たな社会のありようを予感させます。

みなさんぜひこの機会に、
枚方市(京阪電車枚方市駅下車)へお越し下さい。



実は、事務局のある私の仕事場は天満橋ですが、住まいは枚方市です。
寝たきりの母の介護のため自宅にいることも多く、
半年振りに小林さんに会いに行こう!…と、楽しみにしています。


大阪事務局の池本です。

12月2~3日にかけて、1年半振りに釜石から石巻まで車で走りました。
国道45号線からそれて小さな漁港へ入ると、
湾岸も崩れて沈んだままひっそりしていて、
復興はほど遠く忘れ去られたような感じを受けました。

大阪では選挙カーが騒がしく走り回っていますが、
国会議員たちは現地に立ち、
現状を目の当たりにしているのだろうか・・・と、疑問を感じます。

1年9ヶ月が過ぎた現在も、ただがれきが取り除かれただけ。
震災復興を早急に進める中にこそ、
様々な問題の解決が含まれているように思います



それにしても、津波の被害はすさまじい。
陸前高田や南三陸町など、
残っている建物をみると信じられない津波の高さが実感できます。
モニュメントとして残すか、取り壊すか議論があるようですが、
何もなくなってしまえば、
まさかあの高さまで津波が押し寄せたなんて、
全く想像を絶する状況を現実的には理解できないと思います。


ところで
南三陸町では建物の基礎しか残っていない中に、
モニュメントのような白い看板があちらこちらに立てられていました。


(写真:南三陸町復興応援プロジェクト写真ライブラリーより)


車中から眺めながら「何だろう?」と不思議に思っていたのですが、
この地域に伝わる神棚飾りのための縁起物「きりこ」だと判明しました。
本来は半紙で作るそうですが、これは大きな白い鉄板でできています。


南三陸町「株式会社ヤマウチ 山内鮮魚店」店長ブログに、
それぞれの建物跡地に立てられた、
思いのこもったいろいろな
「きりこ」の写真が掲載されています。

『南三陸 福幸きりこ』にのせた様々な想い
http://yamatsuhan.blog73.fc2.com/blog-entry-358.html

南三陸町復興応援プロジェクト
http://united-earth.jp/minamisanriku/


陸前高田では、
何もなくなってしまった基礎だけの空き地に花が添えられ、
すぐ隣の水たまりでは白鳥たちが羽を休めていました。
なんだか不思議な光景でした。


日が暮れると辺り一面暗闇に覆われます。
観光でも何でも、一人でも多くの人が東北を訪れることが大切ですね。


明日16日は衆院選の投開票日。
いまだ未来を託せる政党が見つかりません。

ヒューマンDFプロジェクト大阪事務局の池本です。

ヒューマンドキュメンタリー映画祭2012へお越しいただいた皆様、
本当にありがとうございました。
全国各地から阿倍野へお越しいただき、
上映終了後の交流会へも多くの方に参加していただき感謝しています。

映画祭が無事終了し、
日常の活動に追われているうちに2ヶ月が過ぎてしまいました。
暑くて長かった夏も終わり、今はすっかり晩秋です。

ところで、10月13日の毎日新聞に、
当映画祭ディレクター・榛名健監督作品「うたごころ」が紹介されました。
2012年版として映画祭で全国初上映しましたが、
その後も上映の輪が広がっています。


只今「イオン 心をつなぐプロジェクト」として、
全国各地でチャリティー上映会が開催されています。

10 月30 日(火)  イオンモール新潟南 ワーナー・マイカル・シネマズ(新潟)

11 月10 日(土)  イオンモール福岡 イオンホール (福岡)

11 月11 日(日)  イオンモール広島祇園 イオンホール (広島)

11 月13 日(火)  イオンモール高岡 イオンホール (富山)

11 月17 日(土)  イオンモール岡崎 イオンシネマ (愛知)

11 月18 日(日)  イオンモール堺北花田 イオンホール (大阪)

11 月25 日(日)  イオンモール佐賀大和 イオンシネマ (佐賀)

11 月27 日(火)  イオンモール草津 ワーナー・マイカル・シネマズ (滋賀)

12 月 1  日(土)  イオンモール札幌平岡 イオンホール(北海道)

12 月22 日(土)  気仙沼市市民会館 (宮城)

※全ての上映時間:開場12:30/開演13:00/終了予定15:00
※参加費 1000円
※気仙沼市民会館での上映は、無料上映です。

映画祭でご覧になれなかった方、ぜひお近くでの上映会へお越し下さい。



0


本映画祭、ディレクターの榛葉 健監督

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「僕たちは見た」古居みずえ監督

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映画祭、オフショット。

映画祭を通じて、阿倍野の街の仲間が集まります。

6


ミュージシャン、苫米地サトロさんと榛葉兄弟。




そして、サトロさんは子どもスタッフに大人気。

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映画祭、上映作品の物販コーナー。


ドキュメントトーク

細谷亮太さんと伊勢真一監督

「大丈夫。」の主人公と監督が熱い心で語る




細谷亮太さん

伊勢真一監督


そして、最後のプログラム。

「2012年度コンテスト入賞作品」の発表です。

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審査員特別賞と優秀作品賞の発表。

プレゼンテーターは、上映作品の監督たちによって行われました。


賞品の授与は。子どもスタッフたち。

立派に大役を果たしてくれました。


ヒューマンドキュメンタリー映画祭<<阿倍野>>2012

スタッフ集合写真。

集合写真、その2

こちらは打ち上げ会場の様子。

ここでも熱い鍋を囲い、それ以上に熱いトークを各自が展開しています。

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んなこんなで、今年の映画祭が終了いたしました。

これを書いているのは、27日の午前3時。

今、いろんなことが頭を駆け巡っています。


ヒューマンドキュメンタリーを通じて、真夏に熱い気持ちを持った方々集まる、

大阪、阿倍野の映画祭。

お越しくだっさったみなさま、ご協力いただいたみなさま、

ありがとうございました。


駆け足でお送りしましたが、また後ほど詳しいイベントレポートをお送りします。


これから、さらなる10年に向かって行きます。

来年度も、みなさまにお会いできることを楽しみにしております。

お楽しみに!