『架け橋 きこえなかった3.11』(今村 彩子監督作品)
東日本大震災を「ろう者」の視点から描いた、ドキュメンタリー。
津波警報が聞こえなかった…。
「命にかかわる情報に格差があってはならない」
マスメディアでは語られることのなかった「ろう者」達の東日本大震災を、2年4ヶ月かけて撮影した記録。
耳の聴こえない人達が、厳しい状況の中で、たくましく生きる姿が描かれます。
自身も、ろう者である今村監督。
そのため、上映後の舞台挨拶は手話で行い、手話通訳スタッフが読み取って場内にマイクで伝えました。
ですが、ドキュメントトークでは自らの声でお話をしていただきました。
(今村監督のお言葉)
「ヒューマンドキュメンタリー映画祭《阿倍野》に呼んでいただき、とても嬉しく思っています。
トークでは榛葉監督のアドバイスもあり、初めて自分の声でお話しさせていただきました。
自分の身体から発した声で伝える気持ちよさと緊張感、お客さんへと伝わることの喜びを感じました。
また他の作品に、他の監督の皆さんの熱意に、圧倒され大きな宿題をもらいました。少しずつ考えていきたいと思っています。
どうもありがとうございました。」
















