カマダサイクルexは今日も営業中

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カマダサイクルexの徒然日記

・・・・【We fulfill dreams of personal freedom】・・・・・・・・・・・・・・
初めてブログ見てくれた方は様々な感想をお持ちなんだろうな~と思います。映画や音楽などエンターテイメントな話も交えながら(偏ってますが・・笑)一見、FREEDOMに書いてるブログに見えますが、根底にはモーターサイクルを身近に!!という思いが、何よりも基本理念となっており、その辺りをご理解いただけたら幸いです。バイクは興味なかったけど、ブログを見てたら乗りたくなってきたな~ぁ!インディアンやハーレーって楽しそうだな~と、気持ちが伝わればいいな~と切に願っております。
★わたくし並びに、スタッフまでの「Loveメッセージ♪(ご相談や悩み事、困り事←バイクに関する事ですよ。)」は、本ブログの右下カラムにある「プロフィール」の「メッセージを送る」からお願い致します。
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私は中学生の頃からキャンプが好きで、同級生と自転車でよく行ってました。

仁別や大森山など。

そんなに頻繁に行くわけじゃないけど、夏休みだ!キャンプ!みたいな感じ。

それは大人になっても割と変わる事なく、長い間楽しんできましたよ。

 

北海道、長野、石川、山梨、静岡、、、後は忘れちゃいましたが、キャンプツーリングをした記憶があります。

ミーティングみたいな簡易トイレがある場所は苦手でwww、キャンプ場じゃないと嫌な私。

 

ですが昨今、目下コロナ禍のお陰で長距離の移動を自粛せざる負えませんので、

何かバイクで楽しめる方法はないかと考えた次第。

そこで考えたのが「原付キャンプツーリング」(笑)

 

原付バイクでキャンプに行こう!とお店で盛り上がった男3名。

高校生かっ!て感じ。

それぞれ110cc、88cc、50ccの原付1種、2種の混成で田沢湖まで向かいましたよ。もちろん私は50ccですが。(笑

 

午前9:30に出発し、途中ランチ休憩を取りながら田沢湖に着いたのが午後2時!小雨の中ww

普通に向かえば1時間30分くらいで着きますが、4時間も掛かりましたよww。気分は猪苗代湖ww

とっても楽しい時間(疑似ロングツーリング)を過ごせました。

 

次回、参加したい方が4名増えたので今度は7名で向かいます!場所は何処がいいかなー。

よく考えれば、自動車の免許があれば誰でも乗れる原付バイク(一種=50cc)

原付二種(50~125cc)は普通自動二輪(中型)があれば乗れちゃう。

 

免許がない方は小型免許を取得すればいい。

バイク自体は約15~20万円の予算があれば、良い中古が買える。

新車だったらアッパーで40万くらいだろうか。

 

スノーボードや釣り、サーキット走行などは、基本的には「場所」にいかないと楽しめないけど、

「バイク」でツーリングだったり、街中買い物だったりと走る事は、

ガレージないし家から出た瞬間に、もうレジャー!もうアドベンチャー!

 

皆さんの生活の中でそう言う遊びってないでしょ。(笑

家から出たらレジャーなんですよ。(レジャーの意味が分からない方はググってくださいね)

 

バイクが楽しいのは、昨日の事や明日の事とか考えないで、今の時間に集中できるのが醍醐味。

更には自然あふれる山道の起伏やコーナーにあわせて、アクセル開けたりブレーキングしたり、

大したスピードも出ない「原付」で仲間と楽しむ!と言うのは、バイクの楽しみの「原点」でもあるなーと思いました。

 

長い間大型バイクに慣れ、忘れていた何かを思い出します。

排気量じゃないんだなー。

走った距離じゃないんだなー。

 

是非!誰でも乗れる原付で私たちと遊びませんか?

セカンドバイクでも楽しいよ!

カマダサイクルexで購入していただくと、そんな楽しみもございますよ!

バイクに乗って自由になるんだ!

 

私の最初に「公道」を走りだしたバイクはホンダのC50スーパーカブでした。18歳。

このカブではキャンプにも行きましたねー。

それからホンダJAZZってバイクにも乗りました。98ccまでスープアップしました。(まだ持っていますがww)

そして上京時代はGB400、XR600、GB500TT、Z1000MarkⅡ、ゼファー750、TW200、シェルパ、XR250R....

その後は、ハーレー人生に突入で、02FXSTB、05FXSTD、95FLSTF、03FLSTSC、08FLHT、10FLHTC、12FLHTCUI、14XL1200X、17FLHTK(M8)という感じ。

 

ダイナシリーズだけはオーナーにならなかったんですね。

長年ツインカム88/Bエンジンのファンでした。(笑

 

現在はチーフテンが欲しくてたまりませんwww

 

物心ついた時からバイク屋さんでお世話になり働いていたので、買いに行くという事が無かった。

お店の店長に相談してお金払ったくらい。

後は自分でメンテしろよ!みたいな.....

 

400ccに乗っていた先輩に大型二輪はまだ早いよ!とか言われて(笑)、大型排気量にスムーズに移行できなかった。

そんな時代www。昔は満足にタイヤの端まで使えない奴が、大型バイクとか100年はえーよ!と言われたんです。

だから一生懸命、コーナーで寝かせてタイヤの端まで使う練習をしましたwww

 

映画「アキラ」の「ピーキー過ぎてお前にゃ無理だよ!」という金田のセリフを想いだします。

ピーキーってエンジンの出力が高回転過ぎで神経質だ!街乗りには向かない!とか、そんな意味。

懐かしいなー。

 

まぁ、前置きが長くなりましたが、

お客様が、お店に行って購入する流れ(フロー)をチャート形式でイラストに描いてみました。

分かりやすいでしょー。

Delight(ディライト)とは、楽しみ・喜びを意味します。

 

バイク屋さんって少し怖いイメージがあるのかな?

制服着てたりww髭面だったりww。

確かに昔は「免許取ってから遊びに来な!坊主!ククク....」「うちで購入した車両以外は触らないよ!ククク....」みたいなお店が沢山あったので否めませんが。(汗

 

大丈夫です!

少なくともカマダサイクルexではそんな事はございません。

私が代表なので保証します。

 

未経験、初心者でも大丈夫。

勇気を振り絞る程の事でもないですが、お気楽にご相談くださいね。

どんな車種でもご相談に乗りますよ。

 

また修理でお困りの方もお気軽に!自社トラックで伺いますよ。

 

「バイクに乗って自由になるんだ!」という言葉を最近よく発しているんですね。(笑

 

自由とは何なのか?

他人と同じ様なイワシの様な人生でいいのか。同じ方向を歩いても自由にはなれない。

To Be or Not to Be.

バイクに乗って楽しかった!自由になれた!

皆さんが僕やスタッフからバイクを購入し、走って、乗って自由になれた!と思ってくれたら、僕は僕を買えるんです。自信と言うか、存在を、これは僕自身との闘いなんです。

仕事に行き詰まったり、俺って何だろう...私って何だろう...と思う時もあるでしょう。
自由になれる人は人生に勝てるんです。
自らの意志で人生を歩む。

何も闇雲にスピード出して突っ走ろう!ってんじゃない。バイクに乗って自由になるという事。

どんな情熱を持っているか?
どんな思いがあるのか?

これから自由になりたいと思っている皆さんは、
そういった考えのある私達(お店)や、人と付き合っていただければと思います。

 

Harley-Davidsonディーラーとして25年間の活動は終わりましたが、国産メーカーを始め、引続き「Indian Motorcycle」やHarley-Davidson®ハーレーダビッドソンの点検、修理、中古販売などもお任せいただければ嬉しいです。

25年間の実績。

お任せください。

 

 

と言う訳で、本日は納車式の写真!

インディアン・スプリングフィールド ダークホースを購入していただいた○様。

H-Dスポーツスターから乗り換えていただきました。

 

インディアン自慢の空冷Vツインエンジン「Thunder Stroke 116(1,890cc)」は最大トルクが168Nmを2,800回転で発生します。優れたトルクを生み出し、優れた加速を発揮します。

①アルミフレームで高剛性!+ロングホイールベース!

②ライドモード(ツアー、スタンダード、スポーツ)で快適に!

③本革ソロシート(合皮じゃないよ)

④リモコンロックサドルバッグ

⑤リアシリンダー休止システム

⑥タイヤ空気圧モニタリングシステム

⑦ABS

⑧クルーズコントロール

⑨キーレスイグニッション

⑩ミリネジ&ミリ工具

 

と、まぁつらつら....インディアンの標準装備の素晴らしさ!を書いてもですね、

正直、日本ではまだ何処の馬の骨かもわからないwww(アメリカで人気なんですよ!)

知名度がまだ低い「インディアンモーターサイクル」を私を信じて購入してくれるのです。感激!

 

少し、フランシスコ・ザビエルの気持ちが分かった気がしますwwww

 

「ファーストペンギン」という言葉をご存知でしょうか?

集団で行動するペンギンの群れの中から、天敵がいるかもしれない海へ、魚を求めて最初に飛びこむ1羽のペンギン。転じて、その「勇敢なペンギン」の事を、アメリカでは敬意を込めて「ファーストペンギン」と呼びます。

信じてくれてありがとう!

 

私はお客さんと一緒に積み重ねていければ嬉しいのです。

一台一台大事に。

基本を忘れず。

 

納車おめでとうございます。これからもよろしくお願いしますネ。

 

大分、来店されるお客様に笑顔が戻ってきた気がします。

バイクに乗る時同様、しっかりと正面を見て!この時代を走り抜けましょう。

 

さて、今日のブログは「バイクの見かた」

皆さんはいろんな考えや思いで、欲しいバイクを探していると思います。

例えば、重さ・シート高・パワー・見た目・質感・排気量・エンジンタイプなどなど。

 

車を選ぶ時も一緒だと思いますが、バイク業界ほどバリエーションはないのじゃないでしょうか。

1000cc~2000cc間の一般車って、大体エンジンって似たようなもんなのですよ。ほぼ4気筒の水冷エンジン。

排気量が大きくなるとV6、V8エンジンとかもありますが、バイクほどバリエーションはないと思います。

 

ドッドッドッ!と脈動感あるV型2気筒(Vツイン)エンジン。

フォーン、ファーーン!と軽やかに吹けあがる4気筒。

タターン、タターン!と軽やかに回る並列2気筒。

 

750cc~1200ccの間だけでも様々なエンジンが存在します。それがバイクの個性という考え方もあります。

 

つまり、私は何が言いたいかと言うと、(笑)

見た目だけでバイクは選べない。性能や機能、価格とのバランスで検討する事をお勧めします。

 

この表は、無作為に私が書き出したほんの一例ですが、

例えば......(上の段。小さくてごめんなさい。拡大してみてね。)

①重量が一番軽いのは217kgのZ900RS。一番重いのは256kgのハーレー。

皆さんは、最初に乗るバイクは教習所での大型バイクだと思います。それを思い出して基準にしていただければわかり易いと思います。

Z900RSはCB750よりは軽くて、CB750よりハーレーが重いのか...

あー、あのくらいの重さか!と気が付くでしょう。さらにそれにシート高を重ねると足つき性が想像できると思います。

 

そんな感じで、どんどん見比べると面白いですヨ。

②ヤマハのボルトは941ccで最高出力は54馬力ですが、最大トルクを見ると僅か3000回転で80Nmを出します。

つまり教習車のCB750と比べ、半分以下の回転数で18Nmも優れています。

トルクが大きいと乗りやすいと一般的に揶揄されます。

 

③V型2気筒エンジンのH-Dの1200は、5600回転で最大トルクは97Nm!コレはZ900RSの4気筒エンジン並みのトルクを発生します。2気筒と4気筒ですから、ピストンが2個少ないのに同等のトルク。ただし重量差が256kgと217kgとでは39kgもアドバンテージが開いてしまいます。

 

④インディアンのFTRは2気筒なのに120馬力もあります。しかもトルクも120Nm!インディアン・スカウト系のこのエンジンはミラクルで面白いです。こんなVツインに乗った事がないです。(笑)

 

⑤もちろん、馬力だけ見れば凄いのがありますよ。

カワサキのNinja H2。(238kg)

僅か998ccで軽い訳でもないですが「242馬力」と超モンスター。最大出力時の回転数も1万回転オーバーですから、官能的www官能サウンド!

パワーウエイトレシオ(重量÷馬力)は、速さの指標とも言われていますが、気になる方はググってください。

乗用車のランボルギーニのパワーウエイトレシオは2.8kg/ps。

Ninja H2は「1kg/ps」ですから.....新車、中古問わず、欲しい方はご相談ください。ご用意します。

 

こんな見方をすると面白いでしょ。

加えて、ミッション(変速)、サスペンション、ブレーキなどの装備比較すると面白い。

今ご自身で乗られているバイクのスペックを確認いただいたりすると面白いんじゃないかなー♪と思います。

 

自分の個性に合わせて、何を重きに置くか?

 

是非!購入の参考にしてみてくださいね。

誰も傷つけないで無事に書き終わりました。良かったナー。(笑

 

私のおススメは言うまでもなく「インディアン」ですが!

よろしくお願いしまーす。

 

 

FTRの新しいニューカマー!発表!
「FTR CARBON」

 

今公道に「真のレーシングレプリカ」が解き放たれます!

これがアメリカンイノベーション(技術革新)!つらい時こそ、皆に勇気を与えて、そして奮い立つ!下を向いてばかりじゃいられない!!!!

新生アメリカンスピリッツ(アメスピ)。


最高のデザイン
「FTRのスタイリング、そしてカーボンボディーワークは、どこに行っても人の目を引く素晴らしいルックスとなることでしょう。」と、インディアンMCの社長であるマイク・ドウアティは述べています。

特徴は、タンデムシートカウル、センターコンソールなど細かいディテールをも含むカーボンファイバーボディワーク。そしてブラックアウトされたAkrapovič(アクラボビッチ)製ローマウントエグゾースト。

FTRカーボンは、FTR1200Sがベースとなっておりますので、
・クルーズコントロール、デュアルディスク・ブレンボABSブレーキ、トラクションコントロール(6軸トラコン)

・高視認性のフルLEDライティングシステム、および4.3インチLEDタッチスクリーンメーターダッシュボード。

・モバイルデバイスの充電やコントロールのためのUSBポートとBluetoothシステムを装備。


・ロングトラベル(150mm)の調整可能サスペンション

・滑らかな水冷1203cc Vツインエンジン、93 kW(約125Hp)のパワーと120 Nmのトルクを生み出し、特徴的なフラットなトルクカーブと全回転域での力強い加速を提供します。

機能の信頼性とコントロール性能向上のため、リーンアングル・センシティブ・スタビリティー・コントロール、ABS、トラクション・コントロール、およびウイリーコントロールは、スロットルレスポンスとトラクションコントロールを特徴的な調整レベルを施した3つのライドモード(スポーツ、スタンダード、レイン)で好みに合わせて変更できます。

 

早ければ6~7月中にはご用意できます。

 

全4モデル

これで、FTRシリーズは全4モデル!6カラー!

FTR1200Sは試乗車もご用意しておりますので、是非!お試しくださいね。

マシンの詳細はHPでも。

 

◆FTR 1200 / ¥1,899,000から

https://www.indianmotorcycle.co.jp/ftr-1200-family/ftr-1200/

◆FTR Rally(ラリー) / ¥2,098,000

https://www.indianmotorcycle.co.jp/ftr-1200-family/ftr-rally/

◆FTR 1200S / ¥2,099,000から

https://www.indianmotorcycle.co.jp/ftr-1200-family/ftr-1200-s/

◆FTR CARBON(カーボン) / \2,488,000

https://www.indianmotorcycle.co.jp/ftr-1200-family/ftr-carbon/