アーリーショベルの乾式クラッチを、清掃しました。
・・・が、まだまだ新しいので、「お試し」程度です。
まだ一度も自分でバラしていないので、今後の事も踏まえて作業開始です。
(・ω・)ノ
とは言っても、しっかりとHさんからレクチャーを受けましたので。
早速、やってみますよ。
大きめの、ちょっと特殊サイズのワッシャーを用意して・・・
細かい解説は省きますが・・・
中央のネジを外し、このワッシャーをカマして再度締め込み・・・
画像にも見える、5個のナットを外すと・・・
何枚ものディスク板を取り出せます。
順序だけ、間違わないように、元通りにセットしていきます。
ここでは、ディスクを一枚一枚、キレイにして終わり。
目立った損傷もなくて、良かったです。
実はこの作業、連休最終日の峠越えの前日に実施しました。
クラッチ調整も問題なし。
強いて言えば、1速→2速へ・・・または2速→3速へ入れる時、ちょっと硬い感触が。
ただ、このミッションはドグなので、その影響もあるかも知れません。
その後、どんなもんか・・・
今日夕方、時間が取れれば再確認の意味で、少しアーリーに乗ってみます。
(・ω・)ノ