お盆休みが終わり、やっと通常に戻りました。
今日は日曜日なので、本来ならハーレーに乗るか、車でドライブか・・・
と、洒落込みたいところでしたが、あいにくハーレーも車も手元にはまだ無く。
まぁ・・・これを悲観視するよりも、やがて来る「ハーレーと車の納車」を、ボンヤリ想像するとします。
で・・・順序的には、先に車が・・・後にショベルが納車されそうな流れです。
もちろん車は中古車なのですが、それでも充分楽しみです。
前のラングラーとは乗り心地において、比べ物にならないようなので。
同乗者には優しい仕様です。
ただ、個人的にはやっぱり、ショベルの納車がとっても楽しみですので・・・
今までも、ツールバッグを新しく作ったり、サドルバッグも新たに作ったりしてきました。
そして・・・
ハーレーに乗るなら特に、自分の「足元」には、欠かせない・・・
ブーツ
をですね・・・引っ張り出してきて、来るべき時に備えて磨いておこうという事で。
ブーツの準備
を、していきます。
日曜日だから、時間もあるしね・・・♪
(*´ω`*)
まず・・・メインとなる、3足のブーツ。
最初に表面の汚れを、ブラッシングで落とします。
*少々、端折ります。
次は、このクリームを薄く塗り伸ばしていきます。
多少、ムラが出来ても、気にしない。
のちにカバー出来ます。
で、塗り込んだら、次はコレ。
汚れ落としで使ったブラシとは違う、毛先の短めな硬めのブラシで、塗り込んだクリームを均一に均すイメージで。
磨く前と後では、これだけ違います。
画像左側が、ブラッシングまで終えた後・・・右側がこれからブラッシングです。
艶感が違って見えると思います。
ブラッシングを終えたら、再度ウエスで空拭きして更に艶を出していきます。
すると・・・
こう・・・新品時の輝きとは、またちょっと違った味のある輝きを放ってくれます。
あとは・・・順番に磨いていき・・・
*このスモークジャンパー、フォルスタンを自分でレザーを切って、取り付けているのですが・・・
長さが足りていない事に、今更気付き・・・改めて長さのあるフォルスタンを取り付けました。
現在、「自分の足の型」を少しでも記憶させるべく、レースをキッチリ縛って履いております。
はい・・・自分の部屋です(笑)。
ブーツを磨いていて、ふと気付いた事があります。
それは・・・
手入れをすると、新品では無くても、ちゃんと光り輝いてくれる事。
・・・です。
意図的にエイジング加工する・・・そんな手法もありますが。
長い年月を重ねて、自然なエイジングが得られたなら、それこそが理想のエイジング。
「不自然なエイジング」で、イタズラに寿命を縮める・・・
それを善しとする感性は、残念ながら自分にはありません。
「愛車」と呼ぶ以上、過度に痛めつけず、大事にしたいですね。
車・バイク・・・
そして、ブーツも。