前回はHARLEY
今回はSEROW
XADVは専用のベースがあるので
しっかりと固定できるけど…。
使えるボルトでサイドベースを当ててみる
前に向かって外へ広がってる(笑)
車体に対してBOXがかなりデカくて
バランスが悪いね。
車体からのスペースも縮めないと
走るのも大変そう。
角度的には、キャリアと平行に
純正オプションのサイドバックサポートと
入れ替えになるね。
1度切断して、接続し直して長さを縮め
角度と長さをある程度決めて、仮溶接。
そこからまた微調整。
元々あったタンデムステップを取り外し
取り付けボルト穴を利用して、
パニアステーを取り付けられるように
イメージしてます。
こうやって見て、書いてるだけは簡単だけど
やってる側は…
う〜ん楽しいよ!だって。
溶接の練習にもなるしと、なんてポジティブ
ひとまずステーの幅寄せは5cm程詰めて
マフラーとの距離も絶妙。
ステーを切断して、廃材のドアグローザ
アームをマジックで取り付け穴に
ジャストフィット!錬金術だね。
マジック見てると惚れ惚れするわ(笑)
キャリアの角度と平行に合わせて
マフラー側をのパニア取り付けは
ひとまず完成。
荒いけど(笑)黒になって錆びなければOK👌
さて、マンブー第2弾です。
コンビニで買い物をしようと立ち寄ると…
見慣れたバイクがありまして、
真横に駐輪(笑)
第1弾でボルトリンクでステーを固定した
部分を溶接で固定する追加調整。
反対側は、第1弾に合わせて作るため
調整が難しそうです。
マンブーの元気玉を当てて造ってます。
だいぶ端折りましましたが、完成。
左右の高さ、幅、傾きを調整して
結局防水仕様…
と言いますが、このパニアが割れていて
雨の日は中に水が入ります。(笑)
その補修もしなくては…
完全防水までは無理だが、極力防水に。
テスト走行!!
ホムセンBOXは横積載は無理だね。
縦置ならいけそうだが、シート幅いっぱい
あまりBOX増やすと、倉庫のスペースが…
このBOXも歴史があるなぁ〜
全く問題なくフルパニア状態で走行。
がっちりマンブーです。