6月15日で4※歳になりました。
喫煙歴29年での、はじめての自分の意思での禁煙です。
昨年夏、心筋梗塞で死にかけたにもかかわらず、入院2週間+自宅1週間で、禁煙放棄しました。
せっかく3週間も禁煙したのにとも思いましたが、やっぱりはじまりが自分の意思でないと、虚しさが先にたって「どうでもいいや」って思ってしまいました。
ただ、それからですね、世の中の嫌煙ブームを気にかけるようになったのは……。
まぁ、外出する機会もほぼないので、外で喫煙するのを気にする必要もないのですが、
他人に迷惑かけてまでタバコを吸い続けるのもなぁ……、という気に少しはなりました。
ただし、過去喫煙者の嫌煙馬鹿には、何の遠慮も無いというか、遠慮したくないんですがね。
しいて言うなら、今の子供(未成年者)たちにタバコで迷惑かけたくないなぁという気分です。
ということで、誕生日記念に、禁煙外来へ行ってまいりました。
さすがに、心筋梗塞の後の通院を放棄していることは、びっくりされて軽く怒られましたが、
長生きしたくて禁煙するわけではないので、聞き流すことにしました。
チャンピックスという、禁煙補助剤を服用して、12週間のプログラムです。
最初の1週間は薬の副作用対策を兼ねた準備期間で、タバコをすっても良いらしいです。
せっかく6時間あまり禁煙し始めて行ったのですが、帰ってきて初日の薬を飲んだ直後に一服しちゃいました。
本日はそれでも、いつもの半分程度の10本で終わったんですが……意志の弱さが出てますね。
(薬と禁煙両方の)副作用に関しては……、すぐに出たのが「便秘」でした。
詰るというよりは、流れ(とおり)が悪くなるみたいな感じです、文章で表現するのが難しいです。
他にも、「どうかなぁ?」「やれるかなぁ?」的な、ネガティブな感想があるのですが、
あまり思い返すと、完全に失敗に終わりそうなので、今日の記録はとりあえずここまでということで……。
本日の本音:
ネットで得た禁煙外来の成功確立については、全く当てにならないんだろうな、というのが実感です。
そもそも、失敗した大半は、集計から除外でしょうからね。それでも無いよりマシってのが実態かもしれません。
ではでは