ロンドンハーツが大好きです。子どもに見せたくない番組８年連続１位、誠におめでとうございます。めちゃ×2イケてるッも、もちろん大好きです。
８時だョ!全員集合・オレたちひょうきん族を見て育ったお父さんお母さん、昔のことは全て棚に挙げてしまえば良いということなのでしょうか。それとも、あんなもの見て育った自分達がこんな時代を作ってしまったことへの自戒の念なのでしょうか。
熱さだけでなく、喉元過ぎれば楽しさを忘れる？
昔の子供に比べれば、今の子供ってテレビの影響力ってかなり薄れてるんじゃないでしょうかね。それに、所詮、蛙の子は蛙ですよ。ＮＨＫの国会中継（茶番）のほうがよっぽど見せたくないと思う人も結構いるんじゃないかと思う今日この頃です。
昨日のロンドンハーツのネタは、「オネマゲドン」。
マツコデラックス以外のオカマは嫌いなのですが、惰性で見てました。で、思ったのが、基本ポジティブで女遊び得意系の芸人さんが揃って、なおかつ、相手がオネエでも、やっぱりふられると堪えるんだなぁってこと。
好きでもないどころか好きじゃない相手でもあれだけ傷つくもんなんだと思うと、そりゃ「草食系」や「二次元」も増えるよなって思いました。もっとも、今の「草食系」の現実はもっと深刻で根深い問題なんだろうとは思うけど、そのスタートは「傷つきたくない」ところから始まったんじゃないかと漠然と思うんです。
私も遠い昔にはたくさん傷ついたなぁ……。もうほとんど忘れちゃったんですけどね。
これもひとつの、喉元過ぎれば熱さを忘れる……ちょっとちがうかな
ではでは