治療以外の使用が禁止されている医療用麻薬を自分で使用したなどとして、神奈川県警は18日、麻薬取締法違反(共同所持、使用)の疑いで、横浜市立大学付
属市民総合医療センター(横浜市南区)の麻酔科医師、永井正一郎容疑者(37)=同市都筑区中川中央=を逮捕した。同法違反(共同所持)容疑で同センター
の看護師
、吉村文香容疑者(31)=同市磯子区汐見台=も逮捕した。県警によると、永井容疑者は「悩みがあり4月から麻薬を50回ぐらい使った。患者に処
方した残りを注射器で吸い上げ持ち帰った」と供述。吉村容疑者は「(永井容疑者が)これ以上使うとおかしくなると思い預かった」と話している。
県警の調べでは、永井容疑者は8月中旬、鎮痛用麻薬フェンタニルを院外に持ち出し、自らに注射器で打った疑いが持たれている。また、8月に2回、吉村容疑者の自宅にフェンタニルを含む液体計50ミリリットルを保管した疑いが持たれている。
同センターが8月下旬、「医師の挙動がおかしい」と県警に相談。永井容疑者は同センター高度救命救急センター集中治療部で医療用麻薬を扱っていた。
県警の調べでは、永井容疑者は8月中旬、鎮痛用麻薬フェンタニルを院外に持ち出し、自らに注射器で打った疑いが持たれている。また、8月に2回、吉村容疑者の自宅にフェンタニルを含む液体計50ミリリットルを保管した疑いが持たれている。
同センターが8月下旬、「医師の挙動がおかしい」と県警に相談。永井容疑者は同センター高度救命救急センター集中治療部で医療用麻薬を扱っていた。