前回はドキドキしながら警察のお世話ななったことを書きました。
今回は、保険屋さんとのやり取りについて書きたいと思います。
これまで親の保険を使ったことはありましたが、自分の保険を使うのは、健康関係も含めて初めてでした。
前回書いた、現場での警察の聞き取りの後、車の中でそのまま保険会社に電話しました。
私は、自分がどの保険会社に入っているのかすらアヤフヤでしたが、妻は財布に連絡先カードを入れていました。
しっかりした良妻です。
そこに記載されている電話番号に電話し、状況を説明しました。
どうされました?
→ 当て逃げに会いました。
おカラダいかがですか?(さすが✨)
→ はい、大丈夫です。駐車中に当てられたようなので。
それは不幸中の幸いでした。
おクルマはどうでしょうか?自走できますか?
→ はい、走れます。運転席側の前が当てられて、バンパーが外れてしまってますが。
警察には届けられましたか?何署かわかりますか?
→ はい、届けて、先ほど聞き取りが終わったところです。何署か、、、はわかりません。
(その他、状況の質疑がいくつか)
保険会社側の契約工場で修理できると思いますが、ご期待などありますか?
→ まだ買ってから1年ほどなので、できれば購入したディーラーでお願いしたいです。
ディーラーのお名前と電話番号・住所、担当の方のお名前はわかりますか?
→ どこそこディーラーで、(ネットで調べて)電話場所はーー、住所はーーです。担当は誰々です。
承知しました。
また保険会社 担当より電話しますので。
お忙しいところ、ご連絡ありがとうございました。
といった趣旨のやり取りをしました。
リラックスさせてくださり、しっかり話すことができました。
さすがプロです。
この後、ディーラーにクルマを見てもらいに行きましたが、次回にしようと思います。
リラックスして話せたものの、あまり何度もしたくない経験なので、皆さまお気をつけ下さい。
では。