牽引免許教習記録⑩ 第二段階4時限目 方向変換+検定コース走行 | しもつけ自動車館

しもつけ自動車館

昔はバス記事、最近は鉄道模型記事の二本立てです。

この時限は、ちょっと前向きでした。車両の向き的にも(^^ ヘッドの起こしタイミングも、まぁ何となくですが、つかめてきた気はします。本当は綺麗に真ん中に真っすぐ入れたいのですが、そう簡単にいくわけではなく、いつも「へたくそ駐車の典型」みたいな感じになってしまう(笑 これでも方向変換には支障がないレベルなのですが、指導員からは「キレイに入れたいですよね~!」とのお言葉が(^^;; そりゃそうです。逆に言えば、まだタイミングがつかみ切れていないから、変な風に入るわけなので…(>_<)

 

とりあえず、方向変換も検定条件的にはまぁ何とかなるレベルになったので、後半はコース走行です。要は、卒業検定と同様のコースを走るというものです。久々の前進、妙に清々しい(?)気持ちになります(^^ やはり、S字は少し苦手だな~…。指摘事項とまではいかないのですが、トラクタヘッドはもっと前に出して良いとの助言をもらいましたが、最初の時限での右前輪脱輪トラウマがまだ治っていなく(^^;; 逆にトレーラー後輪がギリギリとの指摘があり。

 

トレーラーの脱輪はほぼ気づかないレベルで起きるので、そのリスクを考えるのであれば、トラクタヘッドを前に出して、サイドウォール接輪リスクをとった方が良いとのこと。そこを攻めていれば、トラクタヘッドの前輪感覚も付いてくる、はずです。。