渉内の仲南帆子です | HCAP東京大学運営委員会(HCAP Tokyo)

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HCAP東京大学運営委員会の現役メンバーが更新する公式ブログです。

みなさんこんにちは。
HCAP5期で渉内を担当してます、仲南帆子です。
今回初めてブログをの記事を書くということで、前のメンバーに倣って簡単に自己紹介をしたいと思います。

私は現在東京大学文科I類のフランス語選択クラスに所属しています。
将来はまだ未定ですが、一応法学部に進学する方向で考えています。

出身高校は東京の女子学院高校です。
高校時代は部活は演劇部と軽音部でベースを弾いていました。
部活の選択の仕方からも分かるとは思いますが、人前にでパフォーマンス等を行うのが好きな性格です。
舞台に立って照明を浴びている瞬間の感覚が忘れられず、大学に入ってからアカペラを始め、今でも舞台に立って歌っています。
中高時代の部活を通して私は別々の個性を持った人が集まってひとつの共通目的に向かって試行錯誤しながら進んでゆく楽しさを知りました。
担っている役職はそれぞれ違いながらもそれが相互補完されながらひとつのものが完成させるのは非常に達成感が得られるものです。
私はそれはHCAPにも当てはまると思っています。
HCAPには代表、副代表、渉外など様々な役職があり、それぞれ個々に様々な活動を行っています。
私も渉内として微力ながら活動の場所を確保したり、勉強会の日程調整などを行っています。
そして、その活動ひとつひとつは3月にハーバード生を招いて行われる東京カンファレンスを成功させるためのもので、どれ一つ欠いても全体の活動が滞ってしまうのです。
今は上手くいかないことも多くありますが、これらが3月に実を結ぶと思うと非常に楽しみです。

さて、HCAPでは主に3月に行われる東京カンファレンスに向けて活動をしていますが、それ以外にも東京大学で行われる駒場祭で講演会を企画するなど精力的に日々を過ごしております。
私はこのように話し合いでポロっと提案された企画なども積極的に取り入れて、しかも実現させてしまうHCAPという団体に入れて本当に幸せに思っています。
私は、自分に自信がなくそんな自分を変えようとHCAPに入ろうと思ったのですが、5期の多様な人格・アグレッシブに物事に取り組む姿勢に日々感化されています。
私にとって、メンバーひとりひとりが憧れの対象であり、そんなメンバーの中で大学生活の貴重な時間を過ごせることは私にとって一生の糧になると思います。
だからこそ、この成長のチャンスを逃さず1年を充実したものにしたいと思います。

よろしくお願いします。

HCAP5期渉内 仲南帆子