はじめまして!加藤彰です。あだ名はメープルやら加糖やらかとぅーやら色々です。HCAP Tokyo 4期の英語責任者をやっています。
まず、自己紹介をして、その後は僕の視点から見たHCAPとはどういうものか、書きたいと思います。
では、自己紹介を。
加藤彰です。文科1類(法学部のようなもの)で、カナダからの帰国生です。
野村の紹介にもあるように、UTDSというサークルで英語ディベートをやっています。
大会参加のため今後は都内はもちろん、関西にも、それから海外にも出没すると思います。
将来はいわゆる「弱者の権利保障」に取り組みたいと思っています。
具体的には、学者が今は第一志望で、弁護士等も検討しています。
趣味は、ピアノ、野球、読書。ピアノは3才から弾いていて、最近はやっぱりモーツアルトとかベートーベンとかは綺麗だなーと思ったりしています。
野球は今は主に楽天を応援しています。ところで、先日「キムタク」と呼ばれている木村拓也という広島時代からずっと応援していた選手が引退し、軽くショックを受けています。
あ、大の猫好きです。「猫にメロメロ」とか「猫の前ででれすぎ」とか色々言われています。笑
猫好きなせいか、とりあえず自由気ままに生きることが好きです。結構気ままな性格です。
僕からの自己紹介はこの辺にします。
さて、僕は、今のところHCAPには2つの特徴があると思います。
1つ目は、「刺激を受け、成長できる」ということです。
HCAPは選抜集団でもあり、東大の中でもレベルの高い人が集まっています。
例えば、野村や杉原。彼らは頭が良い上に、本をばかみたいに読んでいます。
もともと僕も読書は好きなのですが、かれらのスピードは圧倒的です。
「少しでも追いつかなければ、負けないようにしなければ」と思える人たちが身近にいると、自分も伸びるものです。
杉原が1日1冊のペースで本を読んでいるところを見たり、野村に「新書は1時間で読めるものだ」と言われたりしていたら、
いつの間にか図書館で本を読み、新書が1時間で読めるようになった自分がいました。
他にも、エネルギッシュで相手のことをよく考えられるミッチェルこと河合、向上心が非常にあるゆかり、落ち着いて問題解決をする田原、ゼミの学生責任者をやってる山口……
部員1人1人がそれぞれ魅力的で、刺激を受ける存在です。
そんな人たちに囲まれていれば、当然刺激を受けます。ありきたりな言葉ですが、「切磋琢磨」ができる存在なのですね。
2つ目は、「いじりあえるほど仲がいい」ということです。
例えば、前回の代表の記事を読むと、読者のみなさんの中に「加藤=残念」という図式が出来上がっていることでしょう。笑
ですが、実際はそうではなく、残念具合はどちらかというと書いた当人である「一人焼肉が趣味」の野村のほうが高いです。
また、HCAPにはすべり率が脅威の99.9%の田原や、男なのにかわいいキャラを目指して限りなく残念な感じになっているウィルらがいるので、彼らのエントリーを心待ちにしてください。
何はともあれ、このように、お互いをいじりあったりできるような環境がHCAPにはあると思います。
それにはやはり、ミーティングでは全員が自分の意見を真剣に言えるような空気があり、さらに合宿やアフター、定期昼食や勉強会等で一緒に顔を合わせる時間が多いと言う特徴があります。
このように時間を共有することにより、今年から知り合った顔ぶれとは思えないくらいよく部員のことを知ったりできるからこそ、こういった「いじり」も出てくるのです。
逆に言えば、知らない人とか、あんまかかわりあいたくない人はいじりませんよね。
ガチではないいわゆる「OFF」の時には、和やかな空気でいじりあえる。これがHCAPの2つ目の特徴でしょう。
さて、長くなりましたので、この辺で次の人にバトンを託しましょう。
田部淳(じゅん)ウィリアムに回します。
彼は、文科1類1年、WEB責任者。名前で分かるでしょうが、ハーフ。イケメンです。
彼はまず、雰囲気がとてもフランクで、とっつきやすい存在です。
最初の顔合わせの時、1番話しやすかったのが彼だったと思います。
ちょっと抜けている感もいいのでしょうか。笑
それから、HCAPのことを真剣に考えてくれているな、と言うことは日々肌で感じており、信頼できるメンバーです。
WEBのほうもしっかりとやってくれていますし、ミーティングでも進んで資料を準備してきたりしてくれています。
ただ、かわいいキャラ狙いは思いっきりすべっています。顔立ちはいいんだから格好いいキャラを目指したほうがいいのに 笑
それでは、see you again!後、ウィル、絶対すべんなよ。
HCAP Tokyo 4期 英語責任者
加藤彰