文章を学びはじめると起こる変化とは? | 教室生徒募集の教科書〜1ヶ月で30名の生徒さんを集めた方法とは?〜

教室生徒募集の教科書〜1ヶ月で30名の生徒さんを集めた方法とは?〜

教室のための生徒募集法をご紹介!生徒の9割がネット経由で入会している教室のヒミツとは?生徒数を5倍にした募集方法をお伝えします!




【文章が変われば日々の業務も変わる】
こんにちは、ますたかです。
今日の滋賀は秋晴れで、とても気持ちがいいですね。


さて今日は、先日東北に行って来まして並木貴憲さんとの
会話からインスパイアされたことをお伝えしたいと思います。




読み手の心を動かす文章というのは、つねに「相手」主体の文章です。


・読み手はどんなことに困っているのか?
・どうしてら読み手に伝わるだろうか?
・読み手に何を伝えれば喜んでもらえるのか?
・自社のサービスを通じて、どんなふうに喜んでもらえるのか?




逆に

・ウチの商品はこんなトコがいいです
・こんなにいいです
・お得です


といった文章は、「自分」主体の文章です。





ここまで露骨でなくとも、意外と誰しも気づかないうちに
「自分」主体の文章に陥りがちです。


想いが強すぎるがゆえに自分主体になってしまうことは、
気をつけたいですよね。





実は「相手」主体の文章を書く習慣が身につくと、日々の業務においても
「こうしたほうがお客さんもっと喜んでくれるよね」という

お客さまの視点でいろいろなことを捉えるようになってきます。



そうやって文章だけでなく、実際に提供するサービスまでもが
進化するのが、文章を学び実践しはじめることで起こる変化です。


おもしろいですね。




9月27日(土)の文章術勉強会では、相手主体ってどういうことなの?
っていうワークを予定しています。


これを体験していただいた後に書く文章は、
いつもより相手主体の文章に変わって行きます。

お楽しみにしてくださいね。




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