いやいや、持つべきものは、PCに強い相方ですなww
会社から帰ってくると、いつの間にかデスクトップパソコンが直っていました。
マメにシャットダウンするように、厳重注意を受けましたがww
っということでして、名古屋駅太閤口に到着後、ちょっとウロウロしていますと、とんでもないものを目にしたしだいで・・・
っと言うのは、こちらのバス。
噂の日本中央バスが保有する、3列シートのヒュンダイユニバース。
群馬~京都・大阪間を運行する、シルクライナーで運用されているようですが、今回は東海ライナーに入っていたということでして・・・
これを見てしまったからには、乗車しないわけには行きませんよww、ということで、予約なしで静岡まで乗車することに。
では車内の様子などを。
基本は、2+1の3列シートとなっており、運転席側は8列とトイレ、出入り口側は10列で最後部が2列シートになっており、27人乗りとなっています。
まあ、最後部のシートについては、ユニバースお約束ということでしてww
っと、こんな感じになっています。
さて肝心のシートになりますが・・・
表皮はビニール製となっております。
日本のバスでは、ビニール製のシートというのも、あまり見かけることが出来ないですね。
注意してみてもらうと、分かると思いますが、ヘッドレストが乗用車のように、上下に動くんですよねww
どこの近鉄バスかとww
さてすわり心地になりますが、意外と固めな乗り心地で、かつ身体にフィットして、リクライニングする必要がないと思われるほど、快適なんですけどね・・・
シートが固いと書きましたが、ヨーロッパ車の椅子の固さと違い、表皮のビニールをピンと引っ張って固さを出している・・・、いや書き方がおかしくなりますが、固さを意図して出したというよりは、表皮を引っ張って貼ったがために、シートが固くなってしまった・・・、といったほうが正しいのかもしれません。
また、表皮のビニールをぬい合わせているところが、妙に雑だったりねww
ただ、バスとしての完成度は、かなり上がってきているものと思います。
いわさき・中国バスと2台の車両に乗車しましたが、日本中央バスのユニバースは、確実に直進安定性も上がっていますし、高速道路上での乗り心地も、日本車と遜色ないところまで来ています。
まあ、大きなギャップがあったりすると、そこは韓国車だなww、なんて思わせる挙動をしますがww
あと気になったところとしては、トイレですかね・・・
画像をおさえることはできませんでしたが、こりゃもう、巨大なトイレが設置されています。
が、巨大なスペースをとっているのですが、中に入ると、段差だらけで、無理矢理取り付けたな・・・、感がありあり」のものになっています。
これなら、富士急静岡のW0001号車のようなトイレのほうが良いような気もしないのではないですけど・・・
ヒュンダイユニバース。
モデル毎というよりは、車両ごと日々進化をしているようです。
日本車も安穏としてはいられないようですね。