っということでございまして、ここのところ仕事がいろいろ忙しくなってきています、第4セクターでございます。
自分のポリシーとしては、休日出勤は絶対にやらない、業務命令でも・・・
ということがありまして、このところ日々残業で、仕事を片付けておりますです、はい。
7月頭の長期休暇取得に向けて、全ての仕事を片付けておかなくては・・・
で、十和田湖に行ったわけですが、青森駅から十和田湖までは、JR東北バスの「みずうみ号」で向かいました。
乗車したバスはこちら。
JRバス東北、J647-04408号車。
乗客は3人で、青森駅を出発。
バスは国道103号線を走り、一路十和田湖へ。
さすが観光路線、ワンマン運行ながら、車内放送で詳しい観光案内を行っています。
っということで、先ずは萱野茶屋で5分の休憩。
っと、早速バスを下車して、写真を写していますと、運転士さんが話しかけてくれまして・・・
「ほんらいならねぇ、こちらの茶屋で長生きできるという、三杯茶がのめるんですけどね、今は平日は店を閉めているんですよね」
「今日のお客様は3人ですが、この時期、こんなに少ないのはありえないんですけど・・・、震災の自粛ムードはかなり酷いですね・・・」
っと、たしかにすれ違う自家用車も少なく、本当に閑散としていますです、はい。
バスは萱野茶屋を出発後、高度を稼いで行き、酸ヶ湯温泉に到着、こちらでも5分の休憩。
こちらまで上がってくると、なんとこんな状態にに成っていまして・・・
6月初旬なのに、大量の残雪が・・・
酸ヶ湯温泉ですが、たくさんの建物が写っていますが、全部一つの旅館だそうです。
こちらで乗客が1人乗車してきて、バスは出発。
バスはR103の最高地点傘松峠を通過、こちらは天気が良ければ、遠く下北半島まで見えるそうですが、当日は霧・・・、ということで、真っ白の中峠を下って、蔦温泉に到着、こちらで時間調整で10分間の休憩。
この後、バスは奥入瀬渓流にそって走るわけですが、こちらの詳しい画像は、おいらせ号のときにでもww
いつの間にか、乗客は第4セクターのみとなり、バスは定刻に十和田駅に到着。
で、人っ子一人いない、遊覧船乗り場に向かう第4セクターでした。