大垣市のふすまと内装工事の店【創業90余年 林文香堂】三代目店主のブログ

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明るく朗らかに、人に親切に、素直に、謙虚に、感謝して、の五つの基本を胸に。

12月から1月にかけて実施した健民少年団活動です。

 

12月20日・21日 クリスマス合宿

室内レクリエーション・ビンゴ・プレゼント交換などお楽しみ盛りだくさん。

建具の端材を利用してのクリスマスクラフトは団員の子どもたちの創作意欲が爆発。

 

 

1月4日 新春餅つき&カルタ取り大会

もち米を蒸すところから始まり、石臼で参加団員全員についてもらう恒例行事。

バラエティ豊かな味を楽しめる。今年の個人的ヒットは甘辛いお揚げにinするやつ!

 

 

1月18日 岐阜市科学館見学&岐阜県庁見学

JR岐阜西駅から徒歩。科学館ではプラネタリウムも見た。八つ草公園でお弁当。

県庁は最上階展望フロアから晴天の濃尾平野を見渡すことができた。

 

 

1月31日・2月1日

坂内村雪あそび合宿

地元の方がたのご好意によりコミュニティセンターで宿泊できた。たっぷりの新雪。

「こんなたくさんの雪で遊ぶの初めて!」「めっちゃ楽しい!」という団員の声がすべて。

 

 

振り返ってみると、毎回お天気に恵まれている。

 

天の神様に感謝しなければ。

 

 

 

 

赤坂町内某所で保護?したひょろひょろもみじを鉢に植えて数カ月。

年明けの1月中旬に紅葉した!

 

 

事務所の中なので環境が外とは違う。

でも紅葉してくれてとてもうれしい。

毎日愛でている。

葉を落として、ちからを蓄え、春にはたくさんの新芽を吹き出してほしい。

期待しているよ!

 

 

5つ下のコースケが逝ってしまった。

かねてより闘病中ではあったが報せは突然届いた。

呆然とした。

自分より年下のかわいい後輩が自分より先に逝ってはいけない。

翌日コースケの同い年の友人で私の後輩のシゲに乗せてもらって神戸までお悔やみに。

会場からあふれるたくさんの人たちが訪れていて、彼の人柄がよくわかった。

コースケが小学生だったときからの長い付き合いなので、思い出が多すぎてとても書けない。

自分のことを兄貴と呼んでくれてすごく慕ってくれた。

律儀で気遣いができて、いつも明るく前向きな男だった。

突然「毎度ですう~」と電話してくる男だった。

眠っているような、わずかにほほえんでいるような、動かなくなったコースケと対面し

涙があふれ出た。

パソコンの前にコースケと自分と自分の小学3年生の息子が一緒に写った写真を貼った。

コースケ、お前のこと絶対忘れへんで。

お前がおれの誕生日に電話してくれて言ってくれたこと実行するでな。

ありがとう。

ほんとにいままでありがとうな。

 

 

 

今日で2025年の稼働を終えた。

明日から年末大掃除だ。独りで気のすむまでやりたい。

今日は土曜日ということもあり、加えて嫁が娘宅に宿泊ということもあり、

近所の居酒屋で独り忘年会を開催した。

早めに切り上げて事務所に戻り、おかんの様子を確認し、デスクで今キーボードを叩いている。

今日午前、古いお付き合いの畳屋のご主人と語り合う時間を得られた。

初めて、ご主人が若かった頃のお身内の悲しい出来事のことをお聞きした。

「そこで人生観が変わった」と言われた。

なるほど、話をお聞きするほどにじわじわと頭と心に染み入ってきた。

私もご主人に初めて、私が5年生のときに3才の弟を亡くした話をした。

それまで死ぬのは年寄りから順番、と思っていたのがひっくり返った。

それは若い父親だったご主人も小学生だった自分も同じ。

「なんで?」「おかしいやろ?」

まったく理解できない、納得できないことを、自分で消化するのにどれだけ時間がかかったことか。

そのあたりで自分も人生が変わったと思う。

今年を振り返るに、

闘病中の5つ下の後輩が私の誕生日に電話をしてきて病状の好転を報告してくれて嬉しかったこと。

闘病中の6つ上のかつてやんちゃでワイルドだった先輩がものすごく謙虚になっていて驚いたこと。

乳がんでおっぱいを片方切除した5つ上の先輩が驚くほど元気で前向きで驚いたこと。

従業員で師匠のよっちゃんが入院・手術し病院にお見舞に行ったとき、

仕事に穴をあけてごめんと言われて「何を言っとんの!ほんなこと考えんでええて!」

と言いながら、申し訳なく、うれしく、でももうよっちゃんに頼ってばかりではあかんと肝をすえたり。

おかんは認知症が進み独居の生活がいよいよ危うい。

まもなく3才の孫娘と1才になったばかりの孫坊主は皆の喜びと希望の中心。

孫たちが成長していくと同時に自分や自分の親は確実に老い衰えていく事実。

まわりの人たちの人生の紆余曲折、変化による悲喜こもごも、を目の当たりにすると、

自分の人生というものもあらためて考え直さざるを得ない。

とりあえず大事なことは、前向き(いつも前向きでは絶対いられないので)というより、

後ろ向きにならないこと。健康を意識し持続すること。

なのかなあと。

酒でやわらかく(ふにゃふにゃ?)になったアタマでいま漠然と思っている。

 

 

 

今年の秋も短かった。気づけばもう師走だ。

 

相棒であり師匠でもある従業員のよっちゃんが入院してしまった。

たちまちてんてこまい。

 

5時起き、21時まで残業で対応しているが追いついていない。

仕事は追うものであり、追われるものではない。

わかっているが、かなりきびしい。

健民少年団の記念行事もOJBの後輩たちからの夜の誘いもその他の会合もキャンセルしてしまった。

これは仕方がない。皆さんごめんなさい。

 

まったくブログの更新どころではなかったが、何とか昨日今日で2物件のキリをつけることができたので、

ささやかな自分への褒美として、缶ビールを与えてやり、いまキーボードをたたいている。

 

秋はいちばん好きな季節なのに、毎年短い。すごく残念。美しい紅葉の写真なども無い。

が、なぜか空の写真は多い。

以下、思い出として。記録として。

 

11月22日

朝焼けがきれいだった。

 

同日午後、仕事で大垣駅前のマンション14階に上がった。絶景。

 

11月23日

朝ヒコーキ雲を見る。思わずユーミンを口ずさむ。

 

11月28日

日の出前に稲沢市祖父江町の現場へ車を走らす。6時半には木曽川を越えたかった。道が混むから。

 

険しい日々は年末まで続く(もっともっとかも)。

頑張るのみ。

 

 

 

 

還暦を過ぎて、今年何歳になったとか、特に深い思いは無い。

でも、健康でこの日をまた迎えられたことは、ご先祖様に感謝したい。

同時に、一年の過ぎるスピードの速さにあらためて驚いている。

 

メッセージをくださった皆さん、ありがとうございます。

闘病中にもかかわらず神戸から直電をくれたコースケ、ありがとう!

コースケは健民少年団の後輩で5つ年下、彼が小学生のときからの長い付き合いだ。

「夜、寝るときに『今日も楽しかったなあ』と思える一日に。

  毎日それを心がけて続けていたらマーカーの数値がすべて下がった。」 

「余命数カ月と言われていたのに。お医者も『奇跡』と言った。」

と彼は話してくれた。

ポジティブな思いが身体を内側から活性化させるという、まさに実例だ。

 

コースケには「また会いに行くでな!」と約束した。

彼が語ったシンプルな本音はまごうことなき「真実」だ。

 

今日から実践する。

 

 

 

10月11日・12日の土日。

息子が招待してくれた一泊二日の旅行に参加した。

私と嫁の家族四世代、計12人と1匹の結構な団体だ。

嫁の還暦祝いがメインだったのであろうが、

認知症が現在進行形の私の母と嫁の母。

そのあたりの会話は息子としていないが、

おそらく最初で最後になるであろうことは彼も認識していたと思う。

琵琶湖から吹く風が心地よい夕方、みんなで湖畔を散歩した。

とてもいい時間だった。

じきに3才の孫娘と1才になったばかりの孫坊主が常に輪の中心だったことは言うまでもない。

ふたりともいい子に育ってほしい。きみたちの笑顔がみんなをハッピーにする。

息子夫婦にはとても感謝している。

ほんとにありがとうね。

 

 

 

 

大垣市内のリピーターのお客様宅にて。

「破れない障子ってないのかしら。うち、猫がいるから・・」

 

世の中には「タフトップ」に代表される「破れにくい障子紙」があります。

しかし「破れにくい」のであって「破れない」ではありません。

まして、猫の爪には確実に負けます。

 

そこで、障子紙ではないのですが「ワーロンシート」をご提案しました。

ワーロンシートは和紙を塩ビ樹脂でサンドイッチした素材で、

身近なところでは和風照明器具によく使われています。

厚み0.2mm、木の組子に専用両面テープで張ります。張替えもできます。

(かつては専用ボンドも存在しましたが基材を痛めるので×です。カタログからも姿を消しました。)

 

一般的な障子紙・タフトップ・ワーロンシートのカットサンプルを手にとっていただき、

実際に破ってみるなどして強度を確認していただきました。

私からはそれぞれのメリット・デメリットをご説明し、張替え単価が違うこともご理解いただきました。

それらを踏まえて、ワーロンシート無地0.2mm厚・両面テープ張り施工、の採用となりました。

 

もともと張ってあった障子紙をきれいに剝がして乾燥させたのち、

組み子の糊しろ部分の内のりに合わせてシートをあらかじめ裁断します。

微妙に内のり寸法より小さく裁断しないとシートの張りあがりがダブついてしまいます。ここはキモです。

組子部分に5mm巾の専用両面テープを貼り、上下半分ずつおさめていきます。

 

 

張りこみは一発勝負なので両面テープを全部剝がしてしまうと、もしシートがズレた場合に補正ができません。

シートそのものがツルツル素材なのでズレやすい。

最も緊張するのがこの張りこみの工程です。

 

今回の障子はお客様ご夫婦が過去にDIYで張替えをされていたため、基材がかなり荒れていました。

(ごめんなさい。お客様は悪くないです。)

木のザカザカの表面に粘着テープは付きにくいです。

テープの粘着力でシートを「もたせて」いるため、このちからが弱いと温度変化による塩ビシートの伸縮が勝ってしまって、結果、シートの剥離が起こるというリスクが想定されました。

 

ですので、今回はひと手間かけて、番手の細かいサンドペーパーでテープ貼り部分をツルツルにして、

さらに、絵筆でシーラーを塗りました。シーラーを塗ることで基材にいくらか浸透して補強となり、表面のシーラー被膜がテープの接着性を高めることになるからです。

次回の張替え時に基材を痛めずにシートを剥がすのにもプラスに作用するはずです。

 

結果はきれいにおさまり、お客様にも喜んでいただけました。

普通の紙張り障子にワーロンシートを張るのは猫対策以外にはおすすめしていません。

レアなケースのひとつとして、今回記事にしました。

どなたかのご参考になればと思います。

 

 

 

 

 

毎年、夏の健民少年団キャンプではいろいろな生き物との出会いを楽しみにしている。

同時にそれらを間近かに団員の子どもたちに見せることで、

彼ら彼女らの潜在的な恐怖を取り除き、親しみをもってもらえれば、と思っている。

いつも思っている。

 

今年のトピックは、このキャンプ場で初めてゲンゴロウをつかまえたことだ。

 

 

コガネムシより大きくツヤツヤしている。脚にギザギザがなく、でも素早く動く。

水生昆虫だが、夜、街灯に集まる習性もある。

今回はトイレ近くの街灯の下にいたやつをつかまえた。

子どもたちに「ほれ、ほれ!」と言って見せてやったが、案の定「ギャー!」と逃げられてしまった。

 

このほか、今年のキャンプで出会えた生き物たちは、

アシダカグモ、ノコギリカミキリ、ヤママユガ、オニヤンマなどの虫たちが特筆される。

メタリックなボディーのトカゲは子どもたちと捕獲にチャレンジしたが、すばしっこすぎて失敗。

セミは声だけだが、ミンミンゼミ、ツクツクボウシ、ヒグラシ、を聞いた。

特に涼しい夕方に遠いところから聞こえるヒグラシは最高にいい。しばし聞き入ってしまう。

 

逆に期待に反して、過去に幾度か出会えたが今回もかなわなかった生き物たちは、

ザザムシ(カワゲラなどの幼虫)、サワガニ、イモリ、ハンミョウ、ナナフシ、カマドウマ、などだ。

ちゃんと生息しているが、たまたま出会えなかっただけだ、と思いたい。

 

団員の子どもたちが何か知らない生き物を見つけると「林リーダー!」とすぐ呼ばれるので、

捕獲・除去担当になってしまって久しい。

毒のない、刺したり噛んだりしない生き物は、素手でつかまえたあと近くで見せて触らせてやろうとしているが、

実際はなかなか彼ら彼女らの拒絶が強く、なしえない。

 

しかし、これらの下界では滅多にお目にかかれない生き物たちとの出会いを、

キャンプの貴重な楽しみのひとつとして、個人的には毎年ワクワクしているのである。

 

※以下、追記

この記事にコメントをいただいた。

ゲンゴロウではなくガムシではないかと・・。

調べてみた。

間違いなくガムシだった。

コメントをくださった方、ありがとうございました。勉強になりました。

 

 

 

 

 

 

 

8月22日(金)から24日(日)までの2泊3日、今年も長者の里キャンプを実施しました。

参加団員は4名。最大19名の参加を想定していたのですが、これはちょっと意外でした。

指導者と参加団員がほぼ同数となり「マンツーマン指導のファミリーキャンプ」みたいな雰囲気になりました。

3日間とも雨に振られず、快適に過ごすことができたことは、ほんとにラッキーでした。

ここ数年、3日間のどこかで必ずどしゃ降りに見舞われてましたから。

 

 

 

朝6時30分からNHKラジオを流して、ラジオ体操ライブ体験!

二日続けて!

 

 

健民少年団のキャンプは子どもたちの心身を強くする。これは間違いないです。

家庭から離れて、電車・バスを乗り継いで、終点バス停から徒歩で1時間弱。

テントを建てて、かまどで火を起こして飯盒でご飯を炊いて、テントで寝る。

流れのある冷たい川で遊ぶ、草木染め体験をする、竹でピストン式の水鉄砲を作る、

夜に星空をながめる、暗い中で宝探しクイズをする、花火をする・・

家から遠く離れた山奥で3日を過ごす非日常。

これらは子どもたちにとって思い出に残る貴重な体験になったはずです。

もちろん私たち指導者の大人たちも時に童心に帰って楽しみました。

いろいろ、なにかと、しんどかったですが・・。