先日、養老町のエンドユーザーさんから障子張替えのご依頼をいただきました。
たいへん急いでいるご様子で、さっそく対応しました。
林文香堂に決めた理由をお尋ねすると、
「タウンページを見たら広告が出ていたので・・」とのことでした。
ご存知の通りNTTタウンページ(職業別電話帳)は2025年に廃止になっています。
ですが今回のように、思わぬタイミングで当社を見つけてくだるケースもあるのだなと
うれしく思いました。
また皆さまからのご用命を心よりお待ちしております。
今日の午後、時間ができたので会社と実家のあいだにある、
ちっぽけな庭の草木の剪定と雑草の除去を行なった。
そこでふと見つけて思い出した。
「そうだ、ここにオオカマキリの卵をくっつけたんだ」と。
場所は、妙にでかくなってしまったキンモクセイの幹。
ボサボサの枝葉のおかげで直接雨風は当たらない。
この立派なオオカマキリの卵(正しくは卵鞘)は昨年の12月、
池田町での健民少年団活動の際、たまたま見つけて持ち帰ったものだ。
カマキリの卵は種類によって形状が異なる。
小枝にふっくらと巻き付くようなマシュマロ形はオオカマキリの卵。
その上の木の幹にへばりつくようなタテ長のはチョウセンカマキリの卵。これは言わば先住者。
オオカマキリのそれは小枝ごと針金で固定してある。
実家の庭は諸般の事情で、もう庭師さんを入れず、現在は雑草と虫たちの楽園と化している。
私はご近所に迷惑をかけない範囲内なら草ボーボーでもいいんじゃないかと思っている。
草ボーボーのところにはそれなりに虫たちが住み着く。
そこにカマキリがいてもいいんじゃないの、と私は思う。
個人的にカマキリが好きというのもある。
かつて小学生の息子と飼育ケースで成虫まで育てた記憶もある。
(当然夏休みの自由研究のテーマとなり親子で頑張った結果、市で入賞するに至った)
カマキリの孵化は4~6月。たぶん私は貴重な孵化のシーンは見ることができないだろう。
でも、小さい子どものカマキリたちを、このあと庭で見つけることができたのなら、
きっとその場にじっと立ち尽くし、しばし見とれることだろう。。
前回の記事と同じ一宮市の古民家の大規模改修において、
施主様から「古い着物をふすまに貼りたい」と元請住宅会社を通じてリクエストが出されました。
戦前のものという古い生地でした。
が、保存状態が良く、過去に晴れ着の生地の貼り込みの経験もあることから、お引き受けしました。
現地で施主様・元請住宅会社の監督さんとレイアウト・貼り位置などを細かく打合せしました。
そのあと組合の仲間たちに見てもらい、助言をもらい、実際に裏打ち作業を助けてもらいました。
貼り込み前のふすま。上張りは無地の鳥の子紙です。
貼り込み後のふすま。ぐっと雰囲気が変わりました。
世界でただ一点のものになりました。
いい仕事ができました。組合の仲間たちにも感謝です。
よかったです。
12月から1月にかけて実施した健民少年団活動です。
12月20日・21日 クリスマス合宿
室内レクリエーション・ビンゴ・プレゼント交換などお楽しみ盛りだくさん。
建具の端材を利用してのクリスマスクラフトは団員の子どもたちの創作意欲が爆発。
1月4日 新春餅つき&カルタ取り大会
もち米を蒸すところから始まり、石臼で参加団員全員についてもらう恒例行事。
バラエティ豊かな味を楽しめる。今年の個人的ヒットは甘辛いお揚げにinするやつ!
1月18日 岐阜市科学館見学&岐阜県庁見学
JR岐阜西駅から徒歩。科学館ではプラネタリウムも見た。八つ草公園でお弁当。
県庁は最上階展望フロアから晴天の濃尾平野を見渡すことができた。
1月31日・2月1日
坂内村雪あそび合宿
地元の方がたのご好意によりコミュニティセンターで宿泊できた。たっぷりの新雪。
「こんなたくさんの雪で遊ぶの初めて!」「めっちゃ楽しい!」という団員の声がすべて。
振り返ってみると、毎回お天気に恵まれている。
天の神様に感謝しなければ。
5つ下のコースケが逝ってしまった。
かねてより闘病中ではあったが報せは突然届いた。
呆然とした。
自分より年下のかわいい後輩が自分より先に逝ってはいけない。
翌日コースケの同い年の友人で私の後輩のシゲに乗せてもらって神戸までお悔やみに。
会場からあふれるたくさんの人たちが訪れていて、彼の人柄がよくわかった。
コースケが小学生だったときからの長い付き合いなので、思い出が多すぎてとても書けない。
自分のことを兄貴と呼んでくれてすごく慕ってくれた。
律儀で気遣いができて、いつも明るく前向きな男だった。
突然「毎度ですう~」と電話してくる男だった。
眠っているような、わずかにほほえんでいるような、動かなくなったコースケと対面し
涙があふれ出た。
パソコンの前にコースケと自分と自分の小学3年生の息子が一緒に写った写真を貼った。
コースケ、お前のこと絶対忘れへんで。