人間を変えるための3つの方法
Three ways to change people
①生活の時間配分を変える
②住む場所を変える
これはめちゃくちゃ大きい。
望む人生を叶えてる人が多く住む場所へ引っ越すこと。
私のようにサロンを出すカタチでも良いと思います。
③付き合う人を変える
これができないと脱皮できない
この三つの要素でしか人間は変わらない。
by 大前研一
ではまず!
本気で人生を変えたいなら
「生活環境を変える」ことから。
なかなか持ち家などだと難しいし
家族のことを考えると難しいけど
決断するしかないときがある。
留学なども良いと思います。
人間には自分で選んだ環境に合わせて適応し、進化していく力があるのです。
また
意志力が脆く、簡単に誘惑に屈する側面も持ち合わせています。
したがって、
人生に変えるには「意志力を使わなくても済む環境を整える」ことが重要になると思うのです。
環境を変えることは
やるべきことが明確な分、誰にでも行動に移しやすいものです!
思いきりの良さだけが必要。
アメリカで行われた調査によると、人が経済的なステータスをどれだけ改善できるかは、住んでいる州に大きく依存するということが分かっています。
つまり、裕福な州に住んでいれば裕福に、貧しい州に住んでいれば貧困になりやすいということです。
自分の住んでいる場所によって、経済状況が決まってしまう可能性が示唆されています。
作家の岩崎夏海氏は、
東京の日野市から渋谷区へ引っ越したことが「もしドラ」を書くきっかけになったと語っています。
生活環境を変えるには、
引っ越しがとても有効です。
そして
重要かつ1番 難しいのが
「人間関係を変える」です。
人間関係とは
友人 職場 家族が当てはまります。
『朱に交われば赤くなる』ということわざもあるように、私たちは、一緒にいる人から無意識のうちに影響を受けます。
つき合う仲間を変えるということは、
「新しい人とつきあうようにする」
「新しコミュニティに飛び込む」など。
「ちょっとしんどいなあ」「落ち着かないなあ」と思えるぐらいの格上の人とつきあうことをお薦めします。
多くの人は、気の合う仲間とずっとつきあい続けていることが多いものですよね。
悪口を言うくらいなら、離れるのがベスト。
そのような毎日を続けていても、
あなたの人生は変わらないですから
人生は短いです。
人は影響され
関わる人によって良くも悪くもなるのです。
著作家のジム・ローン氏の有名な言葉
「人は、一緒に過ごす時間がもっとも長い5人を平均した人物である」
このことを
正しいと証明する研究も多く報告されています。
今、あなたが多く時間を過ごす5人はどのような人でしょうか?
それで今のあなたがわかります。
今が居心地が良いならベストですね。
変わりたくないなら今のままで良いと思います。
でもより良く自分を根本で変わりたいなら3つのことをやるしかないです。
あなたの周りの人が
「尊敬できる」「好き」「楽しい」などのポジティブな感情を持てる相手なら心配ありませんが、
憎悪や嫌悪のようなネガティブな感情を抱いてしまう人に囲まれているなら、注意が必要かもしれません。
もうひとつの
自分次第で変われる簡単なことは
時間の配分を変えるは、
どちらかというと
今すぐできることですね。
特に スマホ依存症から脱却して
行動と思考とコミニケーションを大切に生活してみましょう。
三日坊主にならないためには
ルーティーンを決めてしまうとあっさりとできることです。