嫌がらせを寄せ付けない調和の法則




潜在意識は録音機のようなもの。

あなたが習慣的に考えていることを再現してしまうもの。

あなたが考えることは さまざまなカタチで目の前に現れます。

それは 良いことも悪いことも全て

潜在意識に良いも悪いも判断はできません。

あなたが考えることを忠実に引き寄せます。

悩んでばかりいると あなたが悩むことをさらに引き寄せます。





聖書には黄金律というのがあります




人にやってもらいたいと汝の願うことを人に対してもなせ
マタイ伝7章12節というのがそれです。






これは別のことで言えば、


なんじも裁かれることのないよう、
人を裁いてはなりません。

汝も裁くようになれば、汝もまた裁かれる。汝のの計ったはかりで、何時もまたはかられるであろうから』マタイ伝7章2節と言うことになります。





ある女性が会社の女性社員に
ひどく腹を立てていていました。






なぜならば、
女性社員たちは、彼女の噂をし、

彼女の言葉を借りれば、

自分に関する悪質なデマを撒き散らしていたからです。




話を聞くと
彼女は自分でも、女嫌いであることを自覚していて、
私は男は好きだけど、女は嫌い』と言って、
同性を嫌っていたのです。



彼女を観察してみたところ、

彼女は会社で自分の部下の女の子たちに非常に高慢で高圧的な態度で接し、イライラした調子で喋っていました。







こんなとき、

相手の悪口をいうと逆効果です。

相手は変えられません。

まずは
自分か変わることなのです。






彼女に『潜在意識の法則
を説明してあげたところ、

彼女は
非常に驚きました。





頭脳明晰な彼女はその法則を

完全に理解しました。

そして実行したのです。





それからの彼女は、


次のような祈りを、毎朝 規則正しく

良心的に実行しました。

習慣にして

すっかり身につけました。







日々の

彼女の祈りの言葉は


『私は、愛情込めて、静かに平和に考え、話します。そして行動します。私を非難し、ゴシップを撒き散らしている女性たち全員に対して、私はいま、愛と平和と、寛容と親切さを、放射してやります
私が、否定的に反応しようとするときは、私は自分の内なる調和と健康と、平和の原理という、
見知から考え、悟りそして行動するのだと断固として自分に言い聞かせます。
創造的な中の知性はすべての点で私を導き支配し案内してくれます





まもなく

彼女への嫌がらせは全て消えました。



マーフィーの法則より引用




すべては自分の発する潜在意識の想いから始まる



周りの現象



私たちは身体の中にリモコンを持っているのです。



自分の発するエネルギーに注意を傾けましょう


常に

注目すべきは自分の内側にある潜在意識です。






数年前

私は品川駅の本屋さんで偶然この本を見つけました。

そして

この本をバックに入れて持ち歩き常に読んで

自分の潜在意識を整えることだけをしていました。

そのことで

私が望む現実が目の前に現れはじめました。

本はボロボロになり今持ってるのは3冊目です。


良いことを思えば良いことが起きる

【➕行動も必要】

これは本当でした。




良いことを意識して周りの人の幸せを祈ると

自分自身の幸せな引き寄せは加速していきます。



私は自分の苦手だと感じる人は特に


その人の名前をだして祈り感謝します。


そして 気がついたのですが


不思議なことに 苦手な人と思っていた人は


とても 素晴らしい人だったと


必ず 気がつくことができるのでした。


要するにこの世に嫌な人はほとんどいない。


それは 私が今学んでる易経にも同じことを言われてました。


東洋も西洋も真理はひとつでした。


潜在意識は私たちに魔法をかけて試しているのです。


魔法を解くのは自分自身



魔法使いは自分なんだと気がついたら


何も恐れることはなくなります。


常に

自分の感情に視点を向けることができるようになりました。



感謝のワークを

先祖に対して

両親に対して

子供に対して

夫に対して

妻に対して

仲間たちに対して

友人に対して

周りの人すべてすると 周りが劇的に変化してきました。


特に成功者の本を読むと

両親に対する

心からの感謝と和解がなければ本質的な本物の幸せな成功者になれない。


自分のルーツ 先祖否定になるからと学びました。

このことは多くの書物に書いてありました。



過ごしやすく生きやすくなりますのでお薦めです。


具体的な

感謝のワークは こちらの本が最高です。


詳しく書いてあります。





私の著作本です。