自然との調和をしてほしい 電磁波に気をつける
場の空間が整っていない場所に気をつける
私は寝ていて先程知りました。
周りの方は大丈夫だったようで連絡が来て安心したところです。
地震予知というのは大変難しいようですが、、
最近気になる記事を見つけたのでその記事をご紹介したいと思います。
次の「M7クラス」大地震の前兆が現れている・・・!日本地震予知学会がいま、もっとも心配しているのは「港町の名前」です。
地震予知学を専門とする東海大学および静岡県立大学客員教授の長尾氏が、地下の異常を冷静に、常時見守る研究で予測しています。
長尾さんによると
「東京都について言えば、今のところは安心とは思うが懸念されるのは、小笠原諸島で火山活動が活発化していることでしょう。
陸上の火山で次に噴火すると言われているのは、伊豆大島の三原山です。まだ切迫した状況ではありませんが、数年のうちに噴火するのではないかと思います。
この火山活動の活発化が、南海トラフ(駿河湾から紀伊半島の南側の海域を経て日向灘沖まで続く溝状の地形)で巨大地震が起きる時期を早めてしまうかもしれません」
「1995年の阪神・淡路大震災以来、鳥取県西部地震(M7.3、00年)、新潟県中越地震(M6.8、04年)などと大地震が続き、このたびは能登半島で起きました。
2030年代に起こると予測されている南海トラフや巨大地震に向けて、内陸で地震が増えている時期だと思います」
「駿河湾から静岡県の内陸部を震源域とする
M8クラスの巨大地震も想定されていますが、いつ発生してもおかしくはありません。
静岡県
では約10万5000人が犠牲になり、最悪の場合、全国で6000万人が被災してしまうという予測もあります。太平洋から離れた大阪府も他人事ではありません。1854年の安政南海地震では、大阪の道頓堀にまで津波が到達している
「将来、南海トラフの巨大地震が起きた後、2040年代の研究者はおそらく、『2024年の元旦の能登半島地震は、南海トラフ巨大地震の中・長期の前兆だった』と言うはずです。
能登半島地震を教訓にし、来るべき巨大地震から身を守るためにいまから備えておかなければならないのです」
「週刊現代」2024年1月13・20日合併号より