『疫病が流行るのは人間の免疫システムが崩れてきた時の警告である』


この中で世界的に免疫システムにダメージを与えるものが多い食べるものや空気汚染が問題になっています。

私たちの身体に重金属が

少しずつ蓄積されていきます。


特に世界で問題になっているのがこの物質です。

ご紹介します。

ビスフェノールA(BPA)




一部の食品用の容器等(エポキシ樹脂やポリカーボネートと呼ばれるプラスチック製のもの、

容器内コーティングを含む)の原料に使用されている化学物質。


 BPAが体内に入った場合、環境ホルモンとして働くことが確認されていることから、日本においては、ポリカーボネート製の容器・包装について、BPAに関する規格が定められています。


レトルト食品

缶詰

レシートの印刷など






BPAについては、フランス及びアメリカ(カリフォルニア州)において、規制が確認されています。


 酒類を輸出する場合は、輸出先のBPAの規制を確認し、BPAフリーの容器やキャップを使用するといった対応が必要になります。


(諸外国の規制状況例)

・ フランス

概要: BPAを含み、食品との直接接触が意図されているあらゆる梱包、コンテナ又は調理器具の製造、輸入、輸出、販売を禁止する。

・ アメリカ(カリフォルニア州)

概要: BPAを含む商品を提供する場合は、「明確かつ合理的な警告」を表示しなければならない。




遡ること、20年以上前の90年代後期、EU諸国や米国において、乳児や乳幼児、妊婦の内分泌系(ホルモン分泌器官)に異常や問題が見つかったことから調査研究が始まりました。








缶詰をよく食べる人


特に経済的に大変な家庭では魚が高いので


サバ缶などを毎日とっていたりすることもあると思う。

缶詰は古いものは食べない。

またオーガニック容器の会社を選んでください。


免疫に皆さん、感心があると思いますが、

免疫システムが正常に機能することができない状態が様々な病の原因になるわけです。



免疫システムにダメージを与えるものは、


例えば重金属という物質を知らず知らずに食べている。

こんなことが免疫に影響与えているわけです。




大都市とかで幹線道路の近く住んでいると、、酸化物や酸化物粒子状の物質がたくさん排気ガスで出るわけです。

それは、呼吸と共に体に吸い込まれ

免疫に少しずつ影響与えます。


道路の近くに住んでる人は

感染症がやっぱり多く、、子供たちの喘息やアトピー性皮膚炎も多いことがわかっています。



例えば高速道路から50メートル以内に住んでいる人たちっていうのは心臓病のリスクが5%上がるって言われています。


免疫システムがしっかり働かないってことは、

環境汚染物が悪さをして起こってくる。



免疫が落ちるとまずは、

ホルモンバランスの崩れが起きて、

直接免疫に影響与えます。


重金属と呼ばれるもの

水銀、鉛、などの蓄積も問題です。


プラスチックPCBやPBAに汚染されていくと、


体中の神経細胞のミトコンドリアに直接ダメージがあり、細胞内に多くの炎症が発生します。


そして問題なのは、添加物などがたくさん入る食品は有害な化学物質が体に入るのが

ひとつだけでなく、複数入ってくるから

免疫機能が化合物と化学物質との相乗効果が著しいのです。


身体にダメージをもたらします。

添加物は


例えば汚染物質は1 +1 = 2ではないのです。


1 +1 = 10 になります。


特に食品の添加物は、

一つの単体なら安全とされてるだけです。


あくまで食品添加物っていうのは単体で見たときの安全性を見ているだけのものであり、、

複数の添加物が

混ざったときの安全は確認されていません。

免疫をあげたいなら

なるべく避ける


私たちは

毒素を出す毒素を入れない生活タイルを送ることが必要不可欠です。



『私は(株)ALOやホリスティック美容食育アカデミーで

毛髪ミネラル検査をおすすめしています。


申し込みするとキットを送ります。

体の中の重金属は毛髪にて調べられます。』







自己免疫疾患という言葉をご存知ですか?



自己免疫攻撃は、免疫特異的な疾患だと思われていますが、


どうして自分の体を敵と思い自分の免疫が攻撃するのか?


実験研究で確認されました。

自己免疫疾患の人は

自己免疫システムは正しいことをしていることがわかっています。



例えば関節リューマチは、

関節の組織に炎症が起こるんですけども、

そういった滑膜組織にまとわりついてる化学物質を異物として免疫が最初のうちは攻撃をし始めることから始まることがわかってきました。


出だしは毒素に対して攻撃している免疫システムが

起こすのです。



毒だしやデトックスももちろんですが


まずは毒を入れないことです。



缶詰は古くなったものは捨てる。

BPAが溶け出していないか?

今はあまりみられないPCBは

養殖の魚にはPCBが多いこともわかってます。


PCBは乳がんの原因物質だとわかっています。


腸内環境を良くして便を毎日だす。


お水をたくさん飲んで 尿から出す。




そしてできるだけ食べるものはお店を選んで

オーガニックのものを食べてください。






今日は長野セミナーですが

朝は雪でしたが

少し明るくなってきました。



今日も良い一日をありがとうございます。





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