興味深すぎる！人生会議

みなさん　こんにちは

興味深い記事が出ています。

人生会議をどう啓発していくかって話。

人生会議とは・・・

　「人生会議」とは、もしものときのために、あなたが望む医療やケアについて前もって考え、家族等や医療・ケアチームと繰り返し話し合い、共有する取組のことです。

※そもそも人生会議とは（厚労省HP）

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_02783.html#:~:text=%E3%80%8C%E4%BA%BA%E7%94%9F%E4%BC%9A%E8%AD%B0%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%80%81,%E3%81%99%E3%82%8B%E5%8F%96%E7%B5%84%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82

「人生会議」してみませんか

吉本の小藪さんのポスターが話題になりましたよね

検索するといろいろな意見出てきます。

日本肺癌学会の患者・家族プログラムでもやることになっています

プログラムで何を学びたいか？アンケートしたところ、断トツの1位でした。

※申し込みこちら

http://conference.haigan.gr.jp/61/patient/

患者・家族向けプログラム【WEB開催】 | 第61回日本肺癌学会学術集会

前置きが長くなりました・・・

本題がこちら。

ダイヤモンドプリンセスの時、活躍された先生が書いています

一部抜粋

興味あればリンクへどうぞ

フェイスブックですけども見られると思います

哲学的な意味で「死を自覚する」ことは大切かもしれませんが、あまり早く啓発する必要もないのでは・・・　と思います。

今日は、人生会議（ACP）国民向け普及啓発事業の２回目の検討会でした。オンラインでの参加です。今回の提出資料では、前回で覚えた違和感はかなり軽減されました。それでも、やっぱり「政府が国民に死の自覚を求めている」感じが残されています。もう少し・・・、話し合いが必要そうです。

たしかに、病院で仕事をしていると、「気づくのが遅すぎるんじゃないか」と感じることはあります。たとえば、９０代で寝たきり、だんだん食べられなくなってきた・・・。自然な死へのプロセスにあるはずなのに、家族から「オバアが死ぬなんて考えたこともなかった」と驚かれたりします。

これは医療側からの視点にすぎません。私たちが「もっと早く、死について語り合ってほしい」と感じているとしても、その死に密接に関係する立場だからこその実感なんですね。つまり、このことについて、私たちは客観性を欠いているんです。

死への啓発の対象や時期については、３つのステージがあると思います。

全文はこちら

https://www.facebook.com/100001305489071/posts/3242476715805813/?extid=zFrE3ZeZNXVipH9J&d=n

高山義浩

▼肺がんに関する質問募集のお知らせです。

10月24日～25日、ジャパンキャンサーフォーラム（ＪＣＦ）が開催されます。今年は、オンライン開催。どこからでも参加できます

ワンステップでは、当日のプログラムに参加します。

内容は・・・

「なんで？どゆこと？疑問にトコトン答えます！Q&A大会」

肺がんにまつわる質問をみなさんから募集します。

お答えいただくのは、8月のオンラインセミナーにおいでいただいた、坪井正博先生と後藤悌先生です。

外科と内科の先生が揃い、どちらの質問でもばっちりです。

特にテーマを設けていないので、いろんなことが聞けるチャンスです。

病気のことだけではなく、代表の長谷川さんへの質問、罹患してからの仕事やお金、生活にまつわる質問などでもＯＫです

下記フォームから、質問をお寄せください。

　　<<質問大会投稿フォームはここをクリック>

　　　　　　　　　↑クリックすると質問を記入するフォームへ飛びます

 

締切は9月25日(金)です。

どうぞよろしくお願いいたします

10月25日は、10月のオンラインセミナーにもなる予定です。

参加方法など、改めてお知らせいたします。

ジャパンキャンサーフォーラムは、認定ＮＰＯ法人キャンサーネットジャパンが2014年から開催し、今年は7回目になるそうです。

がん患者さんやご家族のための日本最大級のがんフォーラム

<<ジャパンキャンサーフォーラム>>

　　　↑クリックするとＪＣＦのサイトへ飛びます

専門医による最新のがん治療の講演や、がん患者会、支援団体、関連企業などが集まってブースを出し、がんに関するいろいろな情報発信をしています。大変にぎやかで文化祭のような感じです。

オンライン開催でどのような形になるのか。こちらの詳細はこれから発表されます。お楽しみに。

 

★EGFR陽性　T790M陰性患者の方へ

患者提案型　KISEKI trial 問い合わせや実施病院（15か所）など詳細はこちら！　↓

　<<KISEKI trial のサイト>>

医師主導治験 | lung-onestep1

 ▼報道

 ・オンコロ「なぜ患者主導治験が実現したのか？その舞台裏を聞く」

https://oncolo.jp/feature/20200707t

・読売新聞　薬・機器開発に患者参画…投薬要望から治験実現

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20200721-OYT8T50134/

・日経メディカル

https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/search/cancer/news/202007/566361.html

・ケアネット 

https://www.carenet.com/news/general/carenet/50474

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