みなさん こんにちは
■運転免許証 がん治療などで脱毛の人は帽子着用可能に
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180715/k10011533921000.html
■イベント更新・ご興味のところどうぞ!
▼8月11日・12日 ジャパンキャンサーフォーラム(東京)
https://www.japancancerforum.jp/
こちら8月11日のスケジュール
肺がんのセッションと、ワンステップのセッションが続きます。
ワンステップでは、
「日々進化し、激変するエビデンスの中で、肺がんの治療はどう作られるのか」
と題し、ガイドラインがどう作られているかをテーマに進めます。
皆さんの中で
「先生はこの治療がいいというけど、いったいどうして?」
とか根拠がそもそもどこから来るのか?
先生たちがさらっという治療選択は、どのようにして出来上がってくるのか?
そしてそれは絶対的なものなのかどうか?
などなど感じていらっしゃればぜひ来てください。
罹患したばかりで、治療ってそもそもどうなってんの?という人もいいかもしれない。
理解できないかもしれないけど、先生たちの診察の裏側に何があるのか
それが想像できるようにはなります。
8月12日には少人数のミーティングもあります。
自分の悩みを、国立がん研究センター・後藤悌先生が教えてくれます。
少人数で行うので、ほかの人の悩みに対する意見も参考になると思います。
※申し込み制
https://www.japancancerforum.jp/programs/2018/program419
▼9月22日 今度は大阪!
がん医療が変わると、がん患者も変わんねん!
申込はこちら!
http://m2cc.co.jp/180922osaka/
がん治療に対する支持療法(副作用を制御する治療)の普及、分子標的薬、免疫チェックポイント阻害薬の登場、加えて、近年では、がんゲノム情報に基づく個別化医療など、がん医療の進歩は著しいものがあります。
同時に、がん治療の進歩は、がん治療の成績を変え、がん患者自身をも変えてきました。がん対策基本法施行から10年。私たちはどれだけがん医療のこと、がん患者のこと、そしてそれらを取り巻く問題と環境を知っているでしょうか?
このセミナーでは、がんサバイバーと呼ばれる、まさに今、様々な問題に取り組む方々をお迎えし、多くの方々に「がん医療の今」を知って貰うため企画しました。 患者さん、ご家族だけでなく、一般の皆さん、医療者の皆さんなど様々な立場の方の参加もお待ちしております!
▼8月4日、おしゃべり会特別編として、ワークショップ開催です
テーマは「バイアス」です。
バイアス・・・?
思考の「偏り」のことです。
ちょっと説明が長くなりそうなので、今度説明しますね
とりあえず募集を開始します
申し込みはこちらから
WEBでもワークショップに参加できます!
(※テレビ電話システムを使用します。)
ご興味ある方、参加してくださいませ。
▼イベント情報
※2月2日のブログに飛びます。日付は古いですが、最新情報のっています
■6月17日 おしゃべり会 大阪 ※初の開催です
■8月4日 おしゃべり会特別編@東京・五反田
バイアスワークショップ
■8月11日 ジャパンキャンサーフォーラムにてワンステップの主催セッション決定
※詳細はお待ちくださいませ