みなさん、こんにちは。
まずはお知らせからです。
昨年の11月先生方と肺がん患者会が集まって「第一回全国肺がん患者会連絡会議」を開きました。
その模様がやっとHPにアップされました。ご興味ある方は、ぜひご覧になってください。
さて、学会体験感想文を書いて、みんなでシェアしちゃおうという「学会へ行こう!プロジェクト。」上記した第一回の連絡会議に出席した山岡鉄也さんがその感想を書いてくれました。
第1回全国肺がん患者会連絡会議に参加して
山岡鉄也
2010年7月肺腺がん(ステージ4)罹患。
様々な化学療法を経て、現在も治療中。
会でも話をしましたが、まずは昨今の肺癌治療の急速な進歩により、
全国肺がん患者会連絡会議が日本で誕生できたことを、そしてその記念すべき第1回目に出席できたことを心からとても嬉しく思いました。肺がん領域に関しては、光冨先生、中西先生、澤先生などを中心に日本の肺癌医療を牽引する有志の先生方が、患者や家族に代わってアドボカシー活動をすすめてくださっていました。これからは全国肺がん患者会連絡会議が、患者や家族の視点から、アドボカシー活動をリードしていかなければなりません。最初は身近にできるものから、ゆくゆくは全国の肺がん患者や家族にとって問題解決の一助となれるような持続可能なコミュニティを目指して前へすすめていく必要があるのです。いよいよこれからスタートするこの活動に参加できる喜びとともに、自身の体調面にも十分ケアをしながら、私のできる範囲で協力を惜しまない、そんな緊張感と使命感も芽生えました。長谷川一男代表を始め関係者の皆さま、どうかよろしくお願い申し上げます。
<お知らせ>
3月12日、大阪で肺がんのフォーラムがあるようです。みなさんどうぞ~
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