若の生活

若の生活

Yahoo!ブログより引っ越しをしてきました。

若…2002年生まれ、1歳7か月で自閉症確定診断。「若」の由来は、某ド田舎本家で舅が「時代が違えばこの子は『若様』じゃ! お前たち(親族の子どもたち)とは扱いが違うことを自覚するように」とブチかましたことによる。

若は、先日、「大腸カメラ」を受けた。

 

受診後、ゲンナリした顔で出てきたんだけども。

いわく。

 

「局部麻酔」ってことで先生が指に塗った麻酔を「尻にズボーッ!」

…尻の穴に指を突っ込まれてグリグリ

「あぎゃあああああああ」

 

その後、カメラを尻穴から入れられたわけだけれど

(そりゃ大腸カメラですからなあ)

「あの感覚は何ですか、あれはなんなんですか」

 

とにかく

「ぎ も゛ぢ わ゛る゛が っ だ で ず (半泣き)」

敬語での感想、マジな感想なのでしょう。

 

 

「…これが快感だという世界は理解できません(半泣き)」

(BLの世界に対しての文句一通り言う)

 

お、おう………………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてヤツはネタとして

「俺は尻をカメラに掘られました……………」

と友人限定SNSに挙げてた分に関しては

「余裕あるやんけ」

とか思った母ちゃんであります…

 

 

 

 

 

 

若は、14時半からの大腸カメラのため、午前9時から下剤をたらふく飲みながら大腸内を空っぽにする処置へ。 

 単に、下剤飲みながらトイレ通いをするだけなんやから、1人で行けと伝えたら 

「付き添ってください」(敬語なので本気のヘルプ) 

と本人から泣きが入る。 

仕方ないので、検査前のブース予約の際に「付添1名」で依頼。 

 

病院に到着して受付後、検査前ブースに入るのに 

「付添はできません」 

と私が看護師さんに止められ… 若が「えぇっ…付添ありでお願いしたんですけど」と悲痛な声を上げる。

 看護師さんから 

「えっ…なぜ付添が必要なんですか?」 

と聞かれる。 

そりゃそうだよなあ… パッと見れば、身体的ハンデもなく、1人でサクサク歩き、ハキハキしゃべる23歳の健康的(?)な成人男性だ。 

若はこの手の突発的な質問が苦手で 「えっ……」 とそのままフリーズ。 

横から私が 

「発達障害があります。不安感が大変強いので、不安感からパニックなど起こすことが…」 

と伝えたら、無事に付添可能に。 

見て分からない障害だから、仕方ないっちゃ仕方ないんだけど、 やはり第三者から見たら、

 

成人男性に付添する母ちゃんの図

 

てのはなかなか厳しいものがあるよなあ(汗) 。

えげつない過保護ママか、すんごいマザコンかってな勘違いをされるだろうよ(汗)

 

さて、息子はというと、ゲロ甘の下剤に顔を歪めまくり。

(看護師さんによると『ポカリスエットに梅味を足したよーな味』だそうです)

なんとか飲めそうらしいので、頑張りたまえ。 

てゆーか、母ちゃんは猛烈に暇すぎて、思わず電子書籍のコミック3巻分をポチッてしまったではないかw

 

 

で。

下剤服用耐久レースの際には付き添いをしていたが、さすがに、カメラの部屋には入れないので 「頑張ってこーい」 と送り出し。

 捨てられた子犬のような目でシオシオと検査室に向かっていった。

 待つこと1時間半。 

看護師さんと待合室に来た若。 

「お母さんにも一緒に説明してくださいとのことだったのでー」 

(話言葉の理解が難しいので、この手の説明は『母ちゃん同席必須』と本人が強く希望する)

てなわけで一緒に軽く説明を聞く。 

 

大腸の出口付近にポリープが1個あったので、「ついでに取っておきました」と。 

もちろんコレは生検へ。 

ポリープ取ったので、今日は「消化の良いものを食べてください」。 

あらら残念。 

大腸カメラは検査5日前から「食べるものの制限」があるので、ようやく「解禁~♪」と思っていた模様。 

他にこまごまとした注意を受けて、最後に 

「空気を入れてますから、お腹が張っていると思いますが、おならをして空気が抜ければ、張りはおさまりますからね」 

と言われて解散。 

上着を着ながら……… 

「母ちゃん………『お腹が張る』って、どういう感じ? 俺、全然ワカランねやけど」 

おぉ? 身体感覚が鈍いというか、自覚しにくいっていう特性か? 

「え~とねぇ~…盲腸んとき、お腹張ったやろ?」 

「いや、それがワカランのよ…俺、盲腸んときも腹は痛くなかったわけやし」 

「あ~…そやったな……えぇとなあ、『便秘』のときみたいな?」

 「ううぅ~ん? そういう感じとは違うなあ…?」 

そして若は自己分析。 

「俺、体の感覚が鈍いやろ? ほんで『経験したことがない身体感覚』については、こう、言語的に表現されてもワカランし、『張る』て感覚がようワカラン以上、これが張ってるんか張ってへんのかがワカランのよねー」 

…お、おう。 

帰宅後……… 

「母ちゃん、なんか気持ち悪い……………」 

「看護師さん、めっちゃ屁ぇ出るゆーたのに、全然、屁ぇ出てこぉへんねんけど…」 

と。 

「それ、お腹にガスがたまって張ってて、胃が持ち上げられてるから気持ち悪いんちゃうか? 腸が動いてへんのやろ」 

と伝えると 

「ううぅぅ~ガス抜きどうしたらエェの~~~~」 

と困りだしたので、「ガス抜きストレッチ」を教えておきました。 

 

さきほど 

「あっ………ぎゅるぎゅる言うた……やばいやばい身ぃが出るッ!」

 と叫んでトイレに駆け込んでおりましたwwwww

若は、第一希望の特例子会社の面接を受けるにあたり、

事業所と連携しているハロワを通しての申し込み。

というわけで、管轄(在住地)のハロワを通して、就職試験への申し込みをした。

(在住地は滋賀、事業所は京都、勤務先は大阪……県境をいくつも超えるけど、在住地ハロワが窓口になるらしい)

 

で、その就職試験の概要が

「2月下旬某日 第一次面接 (集団面接)

合格者が第二次面接へ 

第二次面接(個別面接)

第二次面接合格者が

2週間の就職試験実習へ  

2週間の実習の合格者が最終面接」 

「採用決定した場合は、5月から勤務開始」

とのこと。

 

…で。

本日、事業所から伝えられたのが

「若君、すでに実習してるんで、集団面接はありません。

2月下旬某日の一次面接日の『前』(2月某日)に、個別の面接をします。

…と、会社側から連絡ありました」

 

 

おそらく1月に行った「1週間実習」で働きっぷりが認められた模様?

事業所でも

「若君のポテンシャルだと、実習に行ったら、会社側から一本釣りがあるかもしれません」

と言われていたのが……コレか?

 

 

手術日程のあれこれあるけれど、

 

ひとまず面接頑張れッ!

 

ていうか履歴書用の写真を撮りにいかねば!!!!(汗)

 

 

若が11月に盲腸で入院してからの! 

日記にもした「バルサルバ洞瘤(疑)」で、ドタバタ

 

 地元クリニックのかかりつけの先生は、日赤の「小児循環器内科」を15才で卒業するにあたり 

「いいよ、ウチで見るよ」 

と言ってくださった人だ(循内専門だったのです)。 

年イチで「がっつり心エコー」(それ専用の予約日あり)で経過観察をしている。 

そこで「バルサルバ洞瘤(疑)」の医療情報提供書を提出したところ… 

「うぅ~ん? 『たぶん』なんだけど、若君、心室の穴の位置がちょっと微妙だからね… 

『心室の穴を見間違えたんじゃないなあ』 

って、個人的には思うんだけど………… 

そうは言っても、ちゃんと検査してもらっておきましょうっ!」 

ってことで、

いったん、日赤病院に出戻りw 

 

紹介状持参での受診は「外科」…(虫垂手術希望だから) 

外科の先生が 

「わかりました、心臓血管外科にこの場で受診オーダー入れます」 

からの~ 

「心臓血管外科で受診受付」からの~ 

「心エコー検査レッツゴー!」

 総合病院だと「その日のうちに検査」って「緊急」でもない限り、ほぼない。 

私も

「心エコーの検査予約するんで別日に」

を覚悟したんだけども、その場で当日の心エコーオーダー! 

おおぉ……… 

そして、心エコーも簡易的なやつじゃなかった…… 

若が心エコー検査室に入ってから、40分ほど待つことに。 

(40分かけての、がっつり心エコーですな)

 で、心臓血管外科の先生んとこで受診。 

先生いわく 

「バルサルバ洞瘤ではないですねー、『瘤』は見当たりませんでした。 

S会病院の先生、VSD(心室中隔壁欠損)の、穴と逆流を『瘤』と見間違えたんだと思いますよ。」 

……って、かかりつけ先生の見立て通りでした。 

あと、生後すぐから小児循環器のデータも残っていたので… 

「で、お母さん、VSDがあるときの外科的手術についてのリスクはご存じですよね?

(全力でうなづく、もうずっと説明されまくってきましたw) 

はい、そこは外科に申し送りしますね。 

…で、えぇ~と年に1回、K医院(かかりつけ循内)で経過観察されているのでしたら、それはオッケーです。」 

(バルサルバじゃなかったよーというのは、かかりつけ医にフィードバックするそうです) 

 

で、そこから外科に回る。 

虫垂炎手術のためのスケジュールが、そりゃもうシビアすぎる状況。 

まず、若は2月下旬より「特例子会社の就職試験」が待っている。 

 

「2月下旬某日 第一次面接  

合格者が第二次面接へ進む  

第二次面接合格者は  

2週間の就職試験実習へ  

2週間実習の合格者  

最終面接」 

 

「採用決定者は、5月から勤務開始」 

 

この、「第一次面接」以外の日程が全く謎なのだ。 

そんな中で、「虫垂炎再発でリスク大」なため、「虫垂切除」の手術日程を組む… 

外科の先生が 

「えぇ? 就職試験控えてる? 人生かかってるやん!」 

と大真面目に対応してくれたので…………(先生ありがとう!) 

面接や実習の日程が分からない中で「ここで、ひとまず手術予約」……4月中旬。 

もちろん、先生からは 

「この日程で不都合があるのならソッコーで連絡してね!」 

多少の融通を効かせるのと… 

もし日程の関係で手術日程が立てられなくなったら「再発リスクを抱えつつ、様子見」という方針。

 

 私自身は会社の「一人経理」で、なおかつ当社は2月決算。

 若は本人希望もあり受診については「付添必須」という事情がある。

 その中で、4月の手術のための「術前検査」のスケジュールを2月3月にゴリゴリに突っ込むという鬼スケジュールである。

 そして、この事情を若が通う就労移行事業所にも伝えて「面接と実習と最終面接の日程をどうにか早めにゲットしてほしい」と超依頼……

 

 一発目の「大腸内視鏡検査」をいきなり来週にブチ込みました…… 

(糞石があるとかないとか、虫垂と大腸の癒着があるとかないとか、そこらへんクリアにするため) 

検査だけなら若一人でヨローとか思ったんだけど、若の必死の依頼で、

検査当日は付添ですぅ 

(大腸空っぽにするための下剤服用5時間耐久レース後に検査…私5時間見守るだけ…)

で、その5時間耐久レースの大腸検査の説明やら諸々ありましてな……… 

 

なんと、12時半に受診してから…………… 

会計を済ませたのは19時前でした……………… 

「1回の受診で一気にスケジュール組んでもらった」 というありがたさはあったものの……… 

(私も仕事があるんで、1回で済ませてもらうのは助かったんです、とっても!) 

それでも、7時間………

つ、つ、つ、疲れた…………(若もぐったり)

ちょうど、就労移行支援事業所が終わる時間帯で、 

なおかつ「帰り道」での街頭演説があった 

 

「国民民主党 玉木代表」 

 

………真面目に選挙を考えている息子は街頭演説を聞いてきた。 

そして 

 

なぜだか記念撮影 

(左端が候補者、真ん中息子、右端が玉木代表)

 

 

 

 

 

 えぇ? 玉木さん記念撮影してくれるんすか? 

 

 

なんというサービス精神。 

そして ちゃっかり真ん中にいる息子 

 

 

な、な、なんでだ(汗) 

握りこぶしポーズは「選挙ポスター」ですか? 

 

 

さて、肝心の街頭演説。 

息子によると 

「『熱意』は伝わりました」 

…………… つまり「あんまり聞き取れてない」ってことだw