若の生活

若の生活

Yahoo!ブログより引っ越しをしてきました。

若…2002年生まれ、1歳7か月で自閉症確定診断。「若」の由来は、某ド田舎本家で舅が「時代が違えばこの子は『若様』じゃ! お前たち(親族の子どもたち)とは扱いが違うことを自覚するように」とブチかましたことによる。

ポストインされた調査用紙。

私が回答しようかなと思ったら、若が

「ちょっと、俺、回答したいんですけれど」

とお願い。

若が、「大真面目」であり、なおかつ「本気」のときは、敬語になる。

敬語でお願いされたので、レッツ開封。

 

インターネット回答もあるんだけど、

ココはあえての書面回答(同封の返信用封筒で返信します)。

若は世帯分を回答。

父ちゃんと、母ちゃんの分も、聞き取りながら記入。

 

ところで、判断に悩むのが、若の現状。

 

「問12 令和7年9月24日から30日までの1週間に仕事をしましたか」

回答欄は

・主に仕事

・家事などのほか仕事

・進学のかたわら仕事

・少しも仕事をしなかった人 → 別回答欄

別回答欄

・仕事を休んでいた → 13欄へ

・仕事を探していた

・家事

・通学

・その他(幼児や高齢など)

 

若は

「就労移行支援事業所」

に通所中。

「手引き」を読んだら、就労移行支援事業所は「仕事を探していた」に当てはまるのか当てはまらないのか…?

ネット検索したんだけど、うまくヒットしない。

 

とりあえず保留にして、週明けに質問だー

(分かる人は、ドコに当たるのか教えてくだされ)

 

 

 

ひとまず、若は「これが国勢調査かー♪」と楽しく(?)体験。

ただ、塗ってくれた回答は………

HBでなおかつ筆圧弱めのせいで、薄い! 薄すぎる!

「しっかりがっつり塗れやコラァ!」

と言っておきましたw

 

 

なぜか会社の「植物担当」になっている私。 

うめちんグリーンサービス

とか言われているw

 

キッカケは、死にかけのサンスベリアと、ユッカ(青年の木)をウッカリ復活させたこと… 

サンスベリアは、元の鉢にあったヤツから、10鉢以上の株分けとなり、 

ユッカも樹高2メートル越えになった時点で根元からブッ切って挿し木(差し芽?)で5鉢に… 

 

で、社長嫁が自宅から 「オリヅルランが枯れるかも」 と持ってきたのが、手の平サイズの鉢(3号鉢)でグッタリしたオリヅルラン。 

根詰まりだとすぐ分かったので、植え替え。 

 

からの~………… 

 

 

写真は、元のオリヅルランを「中くらいの鉢 → 大きい鉢」に植え替えしたもの。 

ランナーがモリモリ………… 

実は、このランナーも先っちょにある子株をいくつも鉢植えにしている。 

100円ショップの3号鉢に次々に植え替えて、社員さんチに里子に行ったり、顧客様で欲しいという人にガンガン分けまくったりしている。

里親さん待ちのオリヅルラン、まだ8鉢あるぜ……(白目) 

それにしても、ランナー出まくりで小株つきまくりなので、親株が弱りそうで、ぼちぼちこれらの子株を切ってしまわないとなあ、とは思っている。 

 

なお、サンスベリアも増えに増えて、現在、6号鉢で5鉢(事務所に並べられてますw) 

誰か貰ってくれー! と言ってるんだけどもw

若は本日、就労移行支援事業所から 

「企業合同就職説明会」 

へ参加(スタッフさん付添&事業所から数名が参加)。

 

 デカイ会場を借りて各企業がブースを作って、説明会をしているアレである。

 就活中に、皆さん、一度はお世話になったことがあるヤツだ。 

今回は、

「障害者雇用特化」

な説明会。 

 

大変な人混みだったようで………… 

視覚的過敏、聴覚過敏がある息子は、午前中に調子が悪くなる。 

昼食休憩中に「ちょっとシンドイ」とスタッフに伝え、スタッフさんからも「帰るかどうか?」と気遣われたものの、「まだイケる」と本人判断。

ところが、昼食後にブースを回るうちに、目まいグルグル………… 

というわけで、私にヘルプLINE。 

 

クールダウンの場所を探せ → ない、動けない(会場内の椅子に座っていた)

撤退一択 → 勝手に帰れない、スタッフに言わないと… 

じゃあスタッフに言え → 別の人の付添でどっか行った、この人混みでは探せない 

事業所に連絡しろ → でもスタッフが(グダグダ) 

事業所に連絡さえすればスタッフに連絡してくれる → なんかグダグダ 

 

そうこうするうちに、スタッフを見付けたようで、「目まいが」と伝えたら「即帰れ」(そらそうだw)

お疲れ様でしたーーーーーー 

で帰宅。 

 

目まいはガチだった模様。 

帰宅したら、ごろりと横になっている息子。 

ただ、家でしっかり休んだら「目まいはおさまりました」

……… 完全な人混み酔い&それに伴うパニックだった模様。 

かなりグロッキーな状態ではあったが、夕ご飯は(仕込み済の)カレーで… 

「どうする? カレーが無理なら明日に回すけど」 と言ったら、

「カレー食いたい」とシッカリ食べたので、まずは一安心。

 ひとまず、2社は説明会に参加できたらしい。 

 

 

ところで、障害者雇用特化の説明会なんだけれど、聞くところによると 

参加者は 

「車いすや杖などの、身体系の方がチラホラ」 

で、ほぼほぼ 

「パッと見て障害の有無が分からないタイプ」 

(要は軽度からの知的障害、発達障害、精神障害、聴覚障害の人もいたかも) 

だったようだ。 

御本人いわく 

「こんな人混みになるレベルで、障害者雇用を希望している人がいるとは…」 

とのこと。 

会場は、某有名な会館で、かなりデカイところ。 

息子が「人混み酔い」するレベルの人混みだったのか………それはある意味、スゴイな… 

(企業の人と話をする、という緊張もあったかと思います)

息子の高校時代の友人からヘルプ。

「ばあちゃんチの庭の草刈りを頼まれてんけど、俺の手には負えそうにない。

草刈り、手伝ってくれへんか」

…………

息子、

「中学から刈払機を使ってた俺、たぶん即戦力w」

と返信。

 

というわけで、友人チにレッツゴー♪

息子がリュックに詰めて持って行ったもの

 

・ツナギの作業着

・虫よけネット付の帽子

・長靴

・軍手

・鎌

・蚊取り線香(昔ながらの燻煙式のヤツ、腰からブラ下げる)

・飲み物

 

バッチリであるw

何せ、義父(故)所有の草刈りをしてきた若である。

草刈りは、150坪の別荘の庭地と、別荘がある町内会の「割り当て」の区画、放棄された50坪×6区画、プラスその周辺の私道。

それこそ、「ゴーストニュータウン」として動画サイトにアップされるような、絶望的住宅地なので、草刈りゆーても、まさにガソリンエンジン式の刈払機でもないと刈れないような「木質化」な雑草がドドン、みたいな(鎌では太刀打ちできませんw)。

スズメバチやマムシとの闘い(?)もあったりでな、なかなか本格的な草刈りをしてたんだよ。

 

若は、こういうのが「草刈り」だと思っていたので「いつもの装備」で向かったところ………

 

単なる庭でした

(おおよそ6坪)

 

確かに「雑草モリモリ」ではあったそうだが、若いわく

「手でフツーに引っこ抜ける」

「○○(別荘地)の草刈りに比べたら屁」

「開始10分で『道』ができるレベルやで?」

……だろうなw

 

あまりにもサクサクと草刈りが済み、友人の「ばあちゃんち」だけではなく、

「ついでに友人チの庭」

の草刈りまで、友人と一緒にこなした若。

「日当一万円+交通費」と言われて、冗談かと思っていたらホントに支払われたんだそうだw

(若的には『たかがこの程度の庭』という印象だった模様)

 

で、帰宅した若が何より感動したのが

「自家用車で、京都市内を走ったこと」

…………

友人父が京都駅まで送迎してくれたらしいんだが、これまで京都市内の移動は「公共交通機関」を使ったことしかなかった若。

京都市内の一方通行とかのメンドクサイ交通事情を耳にしていたので、

在住の人がスイスイと自家用車で走ることに感動したんだとか……………

 

感動部分がナナメ方向だったw

 

 

………

「歯」は母方の血筋で超丈夫なのだ。

歯科医御墨付きレベルの、ごっつい丈夫なエェ歯である(らしい)。

ウチの母、80超えてるんだけどオール自前の歯だ。

祖母は96で亡くなったけど、部分入れ歯で、かったい煎餅を死ぬ直前までバリバリ食ってた人だ。

 

 

歯医者に定期健診として通っている我が家。

これまで、オールオッケー、すんばらしい!

と言われていたのだが、この1年で急速に悪化した私の歯茎と歯石沈着。

 

「歯茎が弱い」「歯石沈着」は、父(故)由来ではかなろうかと思われ…………………

ご本人、かなり頑張ってたと思うんだけども、歯茎の弱さで70超えた瞬間に一気に歯が抜けた…

 

 

で、歯石沈着。

私、めっちゃ歯磨き頑張ってたんですよ。

なのに歯石が………

歯科医から「歯石が付きやすいのは体質もあるんですよね」……

 

歯石クリーニングは年イチでやってもらってたんだけども。

「年イチでは追いつかなくなってます」

そう、歯肉炎が進行…………ポケットが深くなっておりました…(白目)

 

歯科衛生士さんから

「これ、ほっといたら…2年後に奥歯のココとココとココとココが…グラつきます…………

めっちゃエェ歯なんですけど、これ抜けるのモッタイナイです」

ど、ど、どうしたらーーーーーーー

と思ったら

「麻酔かけて、

ポケットの奥の奥まで、

歯石をガッッッッッツリ 

クリーニング!!!!」

と。

 

 

てなわけで。

本日、「ココ(右上奥歯)」の

 

麻酔かけて

ガッツリ

クリーニング

 

をやってきました。

実は「ここ」というのは、1本ずつではあるんだけど

「右上」「左上」「右下」「左下」と、

まんべんなくあるんで………

第一回ですなww(これから1回ずつやりますよぅ)

 

 

麻酔の注射が

一番痛かったんだ(涙)

 

 

麻酔注射をブッスブッス打ちまくる歯科医先生……

ぎゅううううううと目を閉じて我慢してたんだが、

腹の上で組んでた手に全力で力が入っていたのと、無意識に息を止めていたようで

歯科衛生士のお姉さんから

「深呼吸してくださーい、深呼吸ですよー♪」

って全力応援されたぜw

 

 

麻酔されたんで、その後は歯科衛生士による全力の歯石掃除だ。

こっちは痛みを感じない分、そらもう、遠慮なく掃除できるからかな?

歯科衛生士のお姉さんが超集中でゴリゴリに掃除してくれたんだがな。

 

頭のほうに

お姉さんのオッ○イが

当たっていたのは

気のせいでしょうか

 

………いや、オバチャン、女だから気にしないんだけど

これ、いわゆるラッキースケベというヤツなんでしょうか。

いや、こっちがオバチャンやったからこそ、お姉さん気にしなかったのかも?(笑)

 

余談なんだけども、ココの歯科医………

「顔面採用ですか?」

ってくらいに、歯科衛生士のお姉さんがたが、マスク美人なんだわ……