草刈りのお手伝い(同級生依頼) | 若の生活

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Yahoo!ブログより引っ越しをしてきました。

若…2002年生まれ、1歳7か月で自閉症確定診断。「若」の由来は、某ド田舎本家で舅が「時代が違えばこの子は『若様』じゃ! お前たち(親族の子どもたち)とは扱いが違うことを自覚するように」とブチかましたことによる。

息子の高校時代の友人からヘルプ。

「ばあちゃんチの庭の草刈りを頼まれてんけど、俺の手には負えそうにない。

草刈り、手伝ってくれへんか」

…………

息子、

「中学から刈払機を使ってた俺、たぶん即戦力w」

と返信。

 

というわけで、友人チにレッツゴー♪

息子がリュックに詰めて持って行ったもの

 

・ツナギの作業着

・虫よけネット付の帽子

・長靴

・軍手

・鎌

・蚊取り線香(昔ながらの燻煙式のヤツ、腰からブラ下げる)

・飲み物

 

バッチリであるw

何せ、義父(故)所有の草刈りをしてきた若である。

草刈りは、150坪の別荘の庭地と、別荘がある町内会の「割り当て」の区画、放棄された50坪×6区画、プラスその周辺の私道。

それこそ、「ゴーストニュータウン」として動画サイトにアップされるような、絶望的住宅地なので、草刈りゆーても、まさにガソリンエンジン式の刈払機でもないと刈れないような「木質化」な雑草がドドン、みたいな(鎌では太刀打ちできませんw)。

スズメバチやマムシとの闘い(?)もあったりでな、なかなか本格的な草刈りをしてたんだよ。

 

若は、こういうのが「草刈り」だと思っていたので「いつもの装備」で向かったところ………

 

単なる庭でした

(おおよそ6坪)

 

確かに「雑草モリモリ」ではあったそうだが、若いわく

「手でフツーに引っこ抜ける」

「○○(別荘地)の草刈りに比べたら屁」

「開始10分で『道』ができるレベルやで?」

……だろうなw

 

あまりにもサクサクと草刈りが済み、友人の「ばあちゃんち」だけではなく、

「ついでに友人チの庭」

の草刈りまで、友人と一緒にこなした若。

「日当一万円+交通費」と言われて、冗談かと思っていたらホントに支払われたんだそうだw

(若的には『たかがこの程度の庭』という印象だった模様)

 

で、帰宅した若が何より感動したのが

「自家用車で、京都市内を走ったこと」

…………

友人父が京都駅まで送迎してくれたらしいんだが、これまで京都市内の移動は「公共交通機関」を使ったことしかなかった若。

京都市内の一方通行とかのメンドクサイ交通事情を耳にしていたので、

在住の人がスイスイと自家用車で走ることに感動したんだとか……………

 

感動部分がナナメ方向だったw