休日でも休めない人たち | 広島で乳がん治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二のブログ

広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二です。

 

 最近は、入社前の面接で「仕事内容よりも休みがきちんととれるか」を質問する若者が増えていると聞いたことがあります。定刻になれば、手術中でも手を下す若い医師もいるとか・・・。

 ひがき乳腺クリニックが本通ヒルズの7階に産声をあげて10年弱になります。週休2日になれきっていた私にとって、昔の学校のように土曜日も半ドンで働くことに不安もありました。

 ところが、本通は土曜どころか日曜日も人がいっぱいです。日曜日ですら、本通ヒルズの地下1階のガストから5階の絹谷産婦人科まで、そして掃除のおばさんまで休みではありません。

 この度、ひがき乳腺クリニックのエアコンの掃除をダイキンさんにお願いしました。日曜日の朝から夕方まで自称「昭和組」の3人の方が来てくださいました。

 その方々の話によると、最近は会社を辞めやすくできるような斡旋業者が活躍しているそうです。会社が嫌になった若者は、業者に任せて次の職場に移れるそうです。

 国民の祝日は原則として休日になります。祝日が日曜日にあたる場合は振替休日が設けられます。また、2つの祝日に挟まれた平日は臨時の「休日」になります。

 「国民の祝日」は、国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)により、「美しい風習を育てつつ、よりよき社会、より豊かな生活を築きあげるために定められた、「国民こぞって祝い、感謝し、又は記念する日」だそうです。

 私は、その法律の末尾に、休日に働かれている方々への感謝も忘れないようにと加えたくなりました。

 

広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二でした。