第26回きらら乳がんフォーラム2024 | 広島で乳がん治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二のブログ

広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二です。

 

 昨日の日曜日、「きらら乳がんフォーラム2024」が開催されました。コロナの第11波のなか、定員数をしぼっての現地開催となりました。

 すでに26回なのか、と乳がん患者友の会きららの中川さんや大石さん達のスタッフのご苦労には改めて頭が下がりました。今は年に一回の開催ですが、当初は二回だったような気がします。

 私は、一回ビデオ出演しましたがそれ以外はすべての会に参加させていただきました。おそらく、出演者は司会を除けば皆勤賞は私だけかもしれません。

 私はひがき乳腺クリニックから、腰をいたわりながらゆっくりと会場に向かいました。従来ならば青の点滅でも駆け抜けていた横断歩道も、次の青信号まで待ってゆっくりと渡りました。

 私は、県立広島病院臨床腫瘍科の土井美帆子先生と福山市民病院乳腺甲状腺外科の池田俊彦先生の講演の座長を務めさせていただきました。お二人とも難解な内容をわかりやすく説明してくださいました。

 会場には患者さんから花が届いていました。私の腰のことが集まった先生方にばれなかったのが何よりです。

  今年の出演者も県内のオーソリテイが集いました。来年は、私は引退してもいいかなと思いました。

 

広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二でした。