ブルーベリーの収穫 | 広島で乳がん治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二のブログ

広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二です。

 

 ある日のこと。スタッフが手のひらいっぱいにブルーベリーをもって私の前に現れました。

 ひがき乳腺クリニックのウッドデッキに植えてあるブルーベリーが実をつけたのです。去年の夏、散水システムの故障のために枯れたと思われていたブルーベリーが見事再生したのです。

 残念ながらもう一本のブルーベリーには実がなってないようです。しかし、枯れ木を取り除いたこともあり、若々しいブルーベリーがそこにはあり、おそらく来年には大役をこなせそうな期待が持てます。

 私はブルーベリーから生命力の偉大さを学びました。そして、生命の維持には何が必要かを。

 

広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二でした。