広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二です。
6月7・8・9日は「とうかさん」でした。私は、8日土曜日の午後、診療を終えると本通に出ました。
これを「人の波」というのでしょうか。私は、その波の中を泳ぎ、ランチの場所を探しました。
オープンしたばかりの焼き肉屋には、長蛇の列ができていました。そこですぐにでも入れそうな店を選ぶことにしました。
私の足は、シュニッチェルを食べさせてくれる店へと向かいました。店内に入ると、「売り切れた」とのことでした。
私はやむなく、また流れに乗りました。当たり前ですが、浴衣姿の女性が目立ちました。
その日の午前にひがき乳腺クリニックに来られた患者さんの一人が、「先週コロナに罹られた」と言われていました。相当辛かったそうです。
本通を歩いている限り、コロナとは無縁のようです。マスクをされている方も、パラパラです。
忘れかけた方のために、4年前の本通の写真を紹介します。やはり、本通は人が通る道なので、賑わいが似合います。
広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二でした。