カレーの日にハンバーグと | 広島で乳がん治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二のブログ

広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二です。

 

 ひがき乳腺クリニックの近くにある「ブルーマウンテン」(本通)には、ランチの旅を始めたころからお世話になっています。

 昔ながらのハンバーグを食べると、身も心も昭和に戻ることができました。歴史があるお店ですので、世代交代によりメニューも一新されました。

 その日は金曜日でした。すると「毎週金曜日 カレーの日 (サラダ付き)900円」の看板が目につきました。

 貧乏性の私には、この手の誘いは魅力的です。階段を下りてきた二組の客が「オムライスが美味しかった」と言われていましたが、無視することにしました。

 私は、お気に入りの窓際に座り、カレーにハンバーグをトッピング(1200円)することにしました。店内は、常連客だけでなく新しいお客さんもおられるようでした。

 運ばれてきたカレーはスパイシーさはないものの、茹で卵が昭和風でした。しかし、期待したハンバーグは、カレーよりデミグラスソースのほうが合うように思えました。

 支払いのときにペイペイが使えたので、世代がかわったと改めて思いました。今回もブルーマウンテンの名のついた喫茶店にもかかわらず、コーヒーを頼みませんでした。

  

広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二でした。