カフェとセットになった店でランチを | 広島で乳がん治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二のブログ

広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二です。

 

 平和大通りに面した三川町の「玉の井 (たまのい)」のあとに、「牡蠣と肉と酒 MURO(ムロ)」が誕生しました。以前は和食の店でしたから、まったく雰囲気が変わってしまいました。

 平和大通りや並木通りには、新しい店のほうが似合っているかもしれません。外から見ると、左手には「牡蠣と肉と酒 MURO(ムロ)」、右手に「PLACE(プレイス)」の看板が出ています。

 中に入ると、カフェのスタッフに中へと案内されました。店内はカフェとダイニングバーに分かれているのです。

 店内には、私のほかに客は誰もいませんでした。カウンターに座り、店の方にお勧めを尋ねると、どれもお勧めですと言われました。

 それでもしつこく聞いて、「手巻きにぎり(鮭といくら)と汁物」(880円)を選択しました。待つこと15分、運ばれてきたランチを見て、これなら腹は膨れないだろうと思いました。

 「団子汁」は、品があり懐かしさを覚えました。口にすると、サーモンもイクラも質がいいと思いました。

 倍払うからもう一つと言い出せなくて、その日は退散することにしました。店の方によると3月23日にオープンとのこと。

 初めての人は、店内に入るのに戸惑うかもしれません。

  

広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二でした。