テレビとのお別れ | 広島で乳がん治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二のブログ

広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二です。

 

 私が大学生の時、ドリフターズの「8時だよ全員集合」という番組がありました。お茶の間で、家族がみんなでテレビを囲んだ代表的な番組でした。

 私は倉敷市民会館でオンエアされた番組に、ガードマンとして参加しました。1500席ともいわれた会場は、子供連れの家族で埋め尽くされました。

 そして現在は・・・。家族はバラバラに好きな番組を見ています。

 何も、民放の番組を時間通りに見る必要はないのです。私はどうしているかというと・・・。

 SONY製のブルーレイレコーダーに、録画したい番組を登録しておきます。番組表だけでなく、番組名、俳優名、ジャンルなどで選べます。

 それは、スマフォにあるVideo & TV SideViewというアプリを使って自由に操れます。視聴する場所や時間はどこでも可能です。

 4K対応のスマフォでハイレゾにも対応していますから、高画質といいサウンドで楽しめます。近い将来は民放の地方局の二つに一つは不要になるとも言われています。

 もしかすると、キー局も整理される時代が来るかもしれません。

 

広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二でした。