瓜二つの帰省 | 広島で乳がん治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二のブログ

広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二です。

 

 半年ぶりの関東にいる双子の弟の帰省は、この度は正月を外しました。新幹線のダイヤが改正されたからです。

 秋葉原のタワーマンションから東京駅まで歩いて行ける弟にとって、指定席にのるという頭はないようです。帰りは、広島始発の新幹線を選んでいます。

 結果論ですが、予期せぬ地震のため指定券がなくとも乗ることができたようですが・・・。1月の連休を利用して帰省した弟の頭頂部には、大きな変化はなかったようです。

 呉の母親も風邪気味でしたが、二人そろった帰省を喜んでくれました。広島駅では空いていたお好み焼き屋に入りました。

 私はいつもお好みは食べているので、「昔ながらのソース焼きそばダブル」を頼みました。思ったより麺がぱりぱりしていましたが、懐かしい味でした。

 ただし、昔の焼そばに目玉焼きがのっていたかは?です。若くはないのにダブルは多すぎましたが、なんとか食べられました。

 その日も、晴れたり曇ったり雨が降ったり目まぐるしくかわる天気でした。いつまで母親が、そして私たち兄弟が、そして地球がこのままでいてくれるかはわかりませんが、半年ごとのこの行事は続けていきたいと思います。

  

広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二でした。