広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二です。
今回の新型コロナウイルスの感染拡大を通じて、私が心を痛めたのは、自分が「うつす方」になりえるという意識が薄い人の存在です。広島市佐伯区でおこったクラスター感染がいい例です。
もとを正せば、症状があるにもかかわらず、飲み会に参加した大学生から始まったとのことです。もちろん、ご本人はそれでも新型コロナウイルスに感染していないと思われていたのでしょう。
その後、山梨の事例を耳にした私は、信じられませんでした。報道では、ご自分がPCRで新型コロナウイルスに感染しているとわかっていても自粛されなかったとか・・・。
もし、これが原因でクラスター感染がおこっていたり、死者がでていたらどうするつもりだったのでしょうか。このように、多くの人がうつされたくないといって自粛している中で、この件は大きく注目を集めました。
もし、医師である私が患者さんにうつしたら大変なことになります。今回の新型コロナウイルスの感染は、あらためて私たち一人一人に、どうすればいいのかを教えてくれたようにも思えます。
広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二でした。