灯りの消えた店 | 広島で乳がん治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二のブログ

広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二です。

 

 私のランチの修行の旅もすでに70軒を超えました。私が開業している本通ヒルズのあるブロック内のお店には可能な限り顔を出す予定です。

 ところが昨日の早朝、やよい軒の前を通ったとき真っ暗でした。いつもは何人かのお客さんが食事をしているはずなのに・・・。

 不思議に思って帰りに店の前を通ると閉店の案内が貼られていました。私が開業して2年弱の間にまた一つのお店が閉店しました。

 私はいつか休みの日にでも早朝のやよい軒に入って何かを食べることを楽しみにしていました。それは叶わぬ夢となってしまいました。

 そういえば「食べログ」で調べてそこに足を運んでもすでに何もないことがしばしばあります。逆に新たに店ができようとしていることもあります。

 店の維持にはリピーターの存在が欠かせません。今のところ私の手帳には75軒中34軒がもう一度行きたい店となっています。

 ひがき乳腺クリニックで検診をうけられた方が来年また来ようと思われるようにしなくては・・・と思います。早いものでこの春でわたしは開業して2年を迎えようとしています。

 

広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二でした。