image

あるSNSで、当社の販売するエスケープメンバーの事について一方的に書かれている方がおられるようです。

 

当社が自動車検査機構(ナルテック)や、検査協会に問い合わせしたような事実はない。と書かれていますが、公認関係で協力いただいている、ある自動車メーカーの特装車輌を作っている会社の方から聞いてもらったので、ハイブリッジファーストからの問い合わせ履歴は無くて当たり前です。

 

また、その投稿で、材質証明ではなく、純正同等以上の強度があるかという説明が求められる。というような事が書いてありますが、ナルテックに相談した際に、メンバーは何通りもの強度の出し方があって、いったいどれで強度を証明するのか。という事になってきます。

・車の真横から追突されたときは、真横から押されたときの潰れの強度

・車の片側だけ真前から何かに激突したときは、メンバーの片方を固定し、片方を前から押したときの曲げの強度、せん断の強度

・車の片側だけを下から突き上げられたときは、メンバーの片方を固定し、片方を下から押したときの曲げの強度、せん断の強度、ねじれの強度

・車の下に大きな岩などを抱え込んでしまい、メンバーの中心を直接したから押されたときは、両方を固定し中心を下から押されたときの曲げの強度

今あげただけでも5つの強度があります。時と場合でどのような壊れ方をするかわからないのでなので、どれで計算するべきなのかわからないですよね。ですので、材質書いて、交換理由を書いてもらうぐらいです。とういような返答をいただきました。

それで作ったのが、エスケープメンバーに付属させていただいている交換理由書です。

 

当社のサスキット、エスケープメンバーをご使用いただいている方、ご検討いただいている方、今回SNSに書かれた内容を見て不安になられたかもしれませんが安心してください。

今までの累計本数を計算したら、ちょうど5000本を越えたところでした。

5000本を販売し、いままで車検に通らなかったという報告は一度も受けておりません。

普通に車検に通りますので安心してください。

 

運、不運で本当はあってはならないのですが、陸運局の検査員も人間で、知識、経験いろいろです。強度証明を出せ。と言ってくる検査員がいるのが事実です。こういう検査員に捕まってしまったら、ついてないな。と思うしかないかもしれませんが、付属の理由書を見せていただければ、ちゃんとわかってくれます。

 

検査協会の電話番号が間違っていたのは、私の記載ミスによるものです。電話番号の記載ミスいついてはお詫びいたします。申し訳ございませんでした。

 

何か問題があれば連絡いただければ、理解いただけるように説明させていただき、対応させていただいたのですが、一方的な見解であのような投稿は非常に遺憾です。訴えを起こすようなほどのものではありませんが、今後致し方ない場合も出てくるかもしれません。

今後、何か問題あれば、まずはご連絡ください。

よろしくお願いします。

 

これを読んでいただいている皆さん、SNSや動画サイトは、間違った情報が多いのが事実です。本当のことをわかっていないのに語っている方多いです。信じないようにするのが一番だと思います。

 

 

では、