捨てられない夫の直筆メモ夫の主な遺品は通勤バッグ(ヘルプマークがぶら下がってる)、財布(現金もそのまま)、スマホ、闘病中に着ていたスウェット、スーツ一式、などですが、夫が生前に書いた直筆のメモなども捨てられません。緩和ケア病棟で頑張って書き込んだ、高額医療費申請書のコピーとか時々眺めています。余命宣告されたあたりから、字を書くのもおぼつかなくなり、記憶力もかなり低下していました。夫の字を見ると、そのまま夫の人柄を思い出します。 上手な字ではないけどね