夫の大腸ガン闘病記を読んで頂きありがとうございました。いいねを下さった方もありがとうございます。
始まりは下行結腸ガンでした。
血便を痔だと思い、放置してしまったため、ガンの発見が遅れ悪化しました。
大腸ガンは、ポリープの時点で発見、摘出すれば大腸ガンになる確率が減りますので、検査を受けることをお勧めします。
私も一、二年に一回は大腸内視鏡検査を受けています。
今は、夫がこの世のどこにも居ない、という寂しさ、喪失感が襲ってきます。
夫がずっと使っていたお財布や携帯、通勤バッグがポツンと置いてあるのを見ると、本当にいなくなっちゃったんだなぁ、と。
一日何回も掛かってきた電話(忙しいときはたまに面倒くさいなんて思ったりもしたけど)、今は電話が来ることもない。
何でもないような日常が幸せだったんだなと、実感している毎日です。
読んで下さりありがとうございます。